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レカム(株)【3323】の掲示板 2018/07/28〜2018/08/01

アイネスが4-6月期赤字にも関わらず急騰。理由は「400万株(発行済株式の14%)40億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。取得期間は8月2日から来年3月11日、取得した全株を来年3月28日付で消却するとしていることが好感」とありました。単に取得の”枠”設定でもこういう夏枯れ相場の時には効果があるんですね。先行きの業績に自信を示しているからこそ出来るのでしょうが、胆のすわった経営者だと思います。レカムも発行株式数が多すぎることが構造的な問題の1つですが、アイネスと違って如何せん繰越剰余金がマイナスですので同じことは出来ないでしょうけど、こう連日低落続きで悲鳴しか出ない阿鼻叫喚の有様ですよ。いくらガチホで待っていると言ってもこれでは本当に心が折れますよ。ただの口先介入ではなく、市場が目を向けてくれるような何か打開策を示してくれませんか。

  • >>332

    打開策ですが、好決算が本当なら前倒しサプライズ発表もいいですが、今、伊藤さんが市場にインパクトを与えられるネタとしては、やはり上場にからむことだと思います。既存株は売らないで、株式交換手法により、中国国内企業のM&Aが可能となると発表していますが、新三板市場は、元来中小企業の資金獲得の場としての機能が期待されて出来た市場のハズです。そんなに多くはない既存株だけでは大したM&Aは出来ないでしょう。株式数を増やす(すなわち資金獲得)ことを否定していませんよね。新三板市場で可能な第三者割当増資のことを全くコメントしてないのが大変気になっていました。今みたいな夏枯れ状態で世間が目を向くような企業への第三者割当増資計画を発表されてはいかがですか?こぞって買いに飛びつくとおもうのですが。