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(株)アルファ【3434】の掲示板 2017/11/11〜2022/08/26

>>398

本日、11月10日(土)

前回の投稿は、10/2(火)1,490円、昨日の終値は1,413円、▲5.2%の下落率。
11月8日、2019年3月期、2Qの決算を発表。
通期業績予想を開示、中間期の業績予想非開示。
http://www.kk-alpha.com/
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3434/tdnet/1645161/00.pdf
減収・減益だが、株価は堅調、年初来安値圏内、下がる余地がないのか。

◆2018/11/09(金) 15:30 フィスコ
8日、2019年3月期第2四半期(18年4~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.1%減の287.40億円、営業利益が同8.8%減の14.71億円、経常利益が同15.6%減の14.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.2%減の11.63億円だった。
セグメントの業績では、
自動車部品事業(日本)は、主要得意先の生産台数が減少し、売上高は57.08億円と前年同四半期に比べ3.82億円(6.6%)の減収、営業損失は1.10億円(前年同四半期は0.92億円の営業損失)となった。
自動車部品事業(北米)は、主要得意先の生産台数が減少し、売上高は69.66億円と前年同四半期に比べ2.33億円(3.2%)の減収、営業利益は4.99億円と同1.55億円(23.7%)の減収なった。
自動車部品事業(アジア)は、中国国内の販売好調などにより、売上高は101.88億円と前年同四半期に比べ6.47億円(6.8%)の増収、固定費や材料費の増加影響などにより、営業利益は4.90億円と同0.01億円(0.2%)の増益となった。

セキュリティ機器事業(日本)は、賃貸住宅の着工戸数減少の影響を受けたものの、戸建て住宅向け電気錠の販売が順調に推移し、またインバウンドによるコインロッカーオペレーション収入が増加したことなどにより、売上高は42.87億円と同2.34億円(5.8%)の増収となった。
セキュリティ機器事業(海外)は、売上高は21.88億円と同3.13億円(16.7%)の増収、営業利益は1.60億円と同0.24億円(17.6%)の増益となった。

2019年3月期通期の連結業績予想については、期初計画を据え置いている。

11/9(金)前日比+48(+3.52%)

  • >>418

    本日、2月27日(水)

    前回の投稿は、昨年の11/9(金)1,413円、今日の終値は1,369円、▲3.1%の下落率。

    昨年12月とかなり古い記事だが、何かの参考に引用しておこう。

    ◆2018/12/04 17:00 日刊ゲンダイ Digital
    車、住宅、ロッカー…「アルファ」防犯意識の高まりで期待

    身の回りにある「カギ」が得意なアルファに注目する。
    自動車や住宅、ロッカーと幅広い分野に提供している。

    自動車向けではエンジンを始動する鍵やドアロックなどを手掛け、売上高全体の約84%を占める主力事業だ。自動車のインテリジェントキーは、ドアの施錠から解錠、エンジンスタートまでボタン操作で行うことができる。ホンダ、いすゞ、SUBARUなど主要メーカーが取引先だ。

    マンションをはじめとする一般住宅向けは、各種鍵、ロックシステムを扱う。住宅玄関用電気錠では国内シェア7割を誇る。

    防犯意識の高まりからニーズは旺盛で、今後の伸びが期待できよう。

    また、1964年に日本初のコインロッカーを製造・販売した。現在は駅、空港内のほか、宅配ボックスにも進出し、ロッカー関連で国内最大手となっている。

    最近は、電子マネー(ICカード)に対応したロッカー、生体認証技術を取り入れたセキュリティ性の高い製品も投入。一方、ぬくもりと安らぎ感を演出する木製更衣ロッカーも販売する。
    業績は好調だ。自動車関連の国内向け売上高が若干、苦戦ながら、北米・中国が好調に推移し、国内の不振をカバーしている。ICカード対応のロッカーの普及は追い風となろう。

    今期(19年3月期)は売上高600億円(前期比1.6%増)、営業利益33億円(同2.7%増)、純利益21億円(同3.7%増)を見込む。

    株価は1400円前後での推移。PERは6倍台の前半で、売られ過ぎ水準にある。仕込みの好機とみる。

    2/27(水)1,369 前日比-15(-1.08%)