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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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とりあえず、配当は出るんならよしとしよう。
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底打ちまでまだまだだったか。
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ここって未上場のどこに投資してるんだっけ?
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981
少しずつでいいから、あげていきましょう。
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たけしの、テレビタックルで、来年のヒット商品のベスト10、マッスルスーツが、紹介さるたわよ。 女子記者の実証ビデオまで紹介さるたわよ。 街中の店で13万で売るとのコメント、あり。楽しみだわね(笑)
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さー。。大方予想値までは落ちたね。もう少し落として欲しいけどね。
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シックスパッドの隣で売られるとはな。。
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988
よし
買った
大相場なるぞ -
取り敢えずの一歩で100株購
小市民なのでそんなに買えないけど、様子を見つつあと2~3口買いたい -
991
気づかれたら
とんでもないことになるけどね
吹かないほうが良いから
ゆっくり集める -
もう 少し吹いてますよ
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不意打ち決算(自業自得)でやられましたが、ナンピンした結果含み益が36円となりました(´▽`)ノ
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994
菊池製作所 貸借88億 S:4/31株探
共願:村田製作所 飛行ロボット装置■■外部■■
共同特許出願 -
需給までにはもう少しかかるかもなのかな
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含み損に陥りました( ^^)
なにわろてんねん! -
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うーん。。35億かぁw
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1002
まー増資するにも菊池製作所の承認あったはずやしね。気になるのは、FVCに預けた10億円の行き先と、何故迂回させたかやねw
形式上持ち分増やせない理由かもですね -
1005
entrepediaをご利用いただいていた方
STORY
2019-12-25
大学発ロボット開発のイノフィス、フィデリティらからシリーズCで総額35億円調達
# 資金調達# Series C# ロボット# 定量ファクト# イノフィス

本日、装着型作業支援ロボット「マッスルスーツ®」を開発・販売するイノフィスが、シリーズCで約35億円の資金調達完了を発表した。
調達後企業評価額は推定82億円。イノフィスは東京理科大学発のスタートアップで、 2020年後半のIPOを目指している。
事業会社を中心としたラウンドだが、今回新たに世界的な資産運用会社のFidelity International(フィデリティ・インターナショナル)が大株主として参画したことも特徴だ。
今回のファイナンスを担当した折原CFO、東京理科大学教授で創業者・開発者小林氏のインタビューを通じ、イノフィスのファイナンスを中心に解説する。
CONTENTS
シリーズCで総額35億円、調達後企業評価額は82億円
シリーズCはプレIPOラウンド。IPOを見据えた投資家陣
Fidelity Internationalにとって2社目の国内スタートアップ投資
シリーズCはIPO後を見据えて事業会社から調達
事業存続の危機から経営刷新、シリーズB調達へ
大転換の1年。家電並の価格を実現し、販売台数は従来比20倍に
シリーズCで総額35億円、調達後企業評価額は82億円
空気圧で稼働する人工筋肉のはたらきで動作を補助するアシストスーツ「マッスルスーツ®」を開発・提供する株式会社イノフィス(以下、イノフィス)がシリーズCにて総額35億円の資金調達を完了したと発表した。
累計調達額は49億円、調達後企業評価額は82億円とみられる(※評価額はINITIALによる推定額、イノフィスにより決定又は追認されたものではない)。資金使途は、新製品の研究開発、国内外の事業開発・事業拡大だ。
イノフィスは、「すべての人が、生きている限り自立した生活を送る世界を実現する」を理念に掲げる東京理科大発スタートアップ。同社は、2000年4月より東京理科大学小林研究室で人工筋肉を使用したウェアラブルロボット「マッスルスーツ®」の研究開発を開始したことに端を発する。
2013年12月にその実用化の目処がたったことから、法人を設立。2017年より研究開発型企業であるサンバイオ執行役員などの経歴をもつ古川氏がCEOとなり、それまで代表を務めていた創業者の小林氏は開発に重点を置いた経営体制にシフトチェンジしたとみられる。
マッスルスーツ®の原理は、背部のフレームが腿フレームが回転軸やワイヤーで連動する構造。背部の人工筋肉の収縮させて発生する力を回転力・反力につなげ、補助力の発生に至る。
人工筋肉で動作を補助するマッスルスーツ®。介護現場を中心に、農業・工事現場・工場などさまざまな場面で利用されている(出所:イノフィス社 HP)
2019年11月には、さらなる軽量化と大幅な低価格化を実現した「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を発売。従来品含む累計販売台数は5,000台を突破した(2019年11月現在)。
同社の強みは「安くて軽くて一番力が出る」。その秘密はユーザーと向き合った研究開発体制にある。
シリーズCはプレIPOラウンド。IPOを見据えた投資家陣
イノフィスのこれまでのファイナンスをみると、シリーズCの特徴がみえる。

シリーズCの希薄化率は40%程度で、INITIALシリーズCの希薄化比率 中央値11.7%に比べて高い水準となっている。
本ラウンドの特徴はその投資家である。

イノフィスは2020年後半の新規上場(IPO)を目指しており、今回のシリーズCはプレIPO(新規株式公開前)ラウンドとなる。
シリーズA、シリーズBで多い金融機関系の投資家と異なり、シリーズCでは事業会社からの調達が中心だ。
自動車用制御コントロールのハイレックスコーポレーションがリード投資家で、電機メーカーのブラザー工業、住宅・生活サービスのナック、システムインテグレーターのTIS、医薬品の東和薬品、医療関連サービスのトーカイ、家電量販店のビックカメラなど事業会社の業種も多岐にわたる。
フューチャーベンチャーキャピタルは、ロボットものづくりスタートアップ支援ファンドからの出資となる。当ファンドの主な出資者はイノフィスの創業時からの株主である菊池製作所であり、実質事業会社からの調達といえるであろう。
Fidelity Internationalにとって2社目の国内スタートアップ投資
今回、新たに世界的な資産運用会社のFidelity Intern -
1007(最新)
初期費用が数千万円かかる量産体制には踏み込めませんでした。今回個人向けに販売する戦略にシフトしたことからそれが実現できました。
ほかにも素材をアルミから樹脂に変更し、部品数を削減して汎用の格安部品を使用。企画・開発に携わったリコーグループの協力もあり、アシストする力は従来と変えずに低価格化と軽量化を実現しました。
マッスルスーツEveryの販売実績は、これまでの1年間の出荷台数を1ヶ月で上回る数字です。事業のスピードに追いつくために、営業、マーケティング、オペレーション、経理、経営管理などあらゆる会社の仕組みをこの1年間で変えてきました。
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