テックファームホールディングス(株)【3625】の掲示板 2016/11/16〜2016/11/19

野田幹事長にはただ闇雲に反対するのでなく、
日本経済のパイを大きくする方策を考えてもらいたいと思いましたので、
今、以下の民進党のアドレスから投稿しました。
https://www.minshin.or.jp/form/contact/request

私は米国ラスベガス、韓国、ハンガリーの３か国に旅行のついでにカジノを楽しんできたものです。
ラスベガスには子供も一緒でしたが、IRとして家族で楽しめる施設があり、
街自体が夢のテーマパークのようでした。
今度はマカオのカジノに行きたいと思っています。
今回、「ＩＲの審議については断固阻止する。」と野田幹事長が言っています。
阻止する理由が青少年の教育を考えてだそうですが、論理矛盾があります。
ぞういう理屈なら民進党は既存のパチンコ店の営業停止を主張すべきで、少なくとも
新規開設は禁止法案とかを提案し、それも断固貫くべきでしょう。
日本に数か所しか作らないIRより、全国に無数にあるパチンコ店の規制の方がよほどインパクトがあります。

シンガポールでは、ＩＲ法整備を契機に導入されたギャンブル依存症対策が有効に機能し、ギャンブル依存症問題が改善しました。
マイナンバーやパスポートで入場チェックすれば、問題のある人は入場制限できると考えます。。
シンガポールでは、カジノ合法化前から合法的なギャンブルは存在していました。
それは、スロット、宝くじ、スピードくじ、そして競馬です。
そして、ギャンブル依存症への本格的な調査および体系的な教育、治療は行われて来ませんでした。
その後、カジノ合法化を契機に、一挙にギャンブル依存症対策が整備されたということです。

利益団体の圧力でもあるんだろかと疑っている人がいます。

共産党や社民党のように反対だけが存在する理由ならいいですが
政権奪還を目指す民進党であろうとするのであれば
論理矛盾のある審議拒否は常識のある国民に馬鹿にされるだけだと思います。