◆ソラミツについて
ソラミツは、2016年2月にブロックチェーンの技術系スタートアップとして誕生し、現在、アイデンティティ・プラットフォームの開発を行っています。アイデンティティは全ての取引の基礎であり、ブロックチェーンの発展においても重要な内容です。
ソラミツは、ブロックチェーンとアイデンティティに対する技術・ノウハウを生かし、非営利団体The Linux Foundationが設立した、オープンソースプロジェクト「Hyperledger」に参画しています。また、2016年9月に「いろは」をオープンソースでリリースし、2016年10月13日にHyperledgerのプロジェクトとして採用されています。
願掛け坊主 2017年3月29日 23:43
インテック、ブロックチェーンビジネスを加速
~Hyperledger Iroha(いろは)に日本初の開発パートナーとして参画~
Hyperledger Iroha(いろは)の開発パートナーに5社が参画
ソラミツ株式会社は、Linux Foundationのオープンソースプロジェクトの1つであるHyperledger Iroha(以下、「いろは」)の開発を主導してきましたが、さらに、5社の開発パートナーとも協力して継続的な開発を進めることになりました。
開発パートナーとしては、株式会社INDETAIL、株式会社インテック、パナソニック株式会社、株式会社シーエーシー、株式会社エヌ・ティ・ティ・データの5社が参画していて、「いろは」を利用するユースケースの検討だけでなく、オープンソースとしての「いろは」の開発自体にも貢献していくものです。
「いろは」は、昨年9月に、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、イスラエルのブロックチェーン企業COLU等のプロジェクトメンバーを賛同企業としてHyperledgerプロジェクトに提案され、IBM等のFabric、IntelのSawtooth Lakeに続いて世界で3番目に採用されています。「いろは」の主な特徴として、デジタルなアセットを簡単に管理できる機能、モバイルアプリ開発向けライブラリーの提供、IoTデバイスに組み込みやすい点などがあります。今後、開発パートナーとの協力により、さらなる機能の拡張、性能の向上、ユースケースの多様化に対応する仕組みの構築を目指して参ります。
◆ソラミツについて
ソラミツは、2016年2月にブロックチェーンの技術系スタートアップとして誕生し、現在、アイデンティティ・プラットフォームの開発を行っています。アイデンティティは全ての取引の基礎であり、ブロックチェーンの発展においても重要な内容です。
ソラミツは、ブロックチェーンとアイデンティティに対する技術・ノウハウを生かし、非営利団体The Linux Foundationが設立した、オープンソースプロジェクト「Hyperledger」に参画しています。また、2016年9月に「いろは」をオープンソースでリリースし、2016年10月13日にHyperledgerのプロジェクトとして採用されています。