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(株)ブレインパッド【3655】の掲示板 2018/11/14〜2018/11/19
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>>954
東京都の場合は、都民への健康診断受診呼びかけの効果により、肺癌や胃がんの検査数が近年、一挙に増大したが、
提携医療機関を増やす事まで手が回らなかったのが一因でもあるようです。
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>>954
東京都の場合は、都民への健康診断受診呼びかけの効果により、肺癌や胃がんの検査数が近年、一挙に増大したが、
提携医療機関を増やす事まで手が回らなかったのが一因でもあるようです。
kei***** 強く買いたい 2018年11月18日 13:58
AIホスピタルをご存知でしょうか。
関連記事がありましたので転載します。
今年6月、千葉大付属病院で、肺がんなどの画像診断報告書の確認不足が8件あり、その中で2人が亡くなるというケースもあり大きな話題となった。また、全国各地では、画像診断の「見落とし」が続発しており、昨年までの3年間で47件が報告されているという。
誤診防止や医療情報収集も
AIに期待できることはたくさんある
この背景には、医療現場が疲弊した結果の「連携不足」があると言われているが、医師の単純なミスも少なくない。医師も人間なので、目を皿のようにして画像診断をしても、時にはわずかながんの兆候などを見落としてしまうのだ。
これらのヒューマンエラーを未然に防ぐことができるのが、「AIホスピタル」だ。例えば、もし医師が見落としてしまっても、AIが怪しい所見を検知したらアラートを鳴らすなどのシステムが現在想定されているという。
「誤診」の回避はそれだけではない。中でも大きな期待が寄せられるのが、毎日のようにアップデートされていく医療情報のサポートである。
「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」の資料の中に、「年間約30倍に増えると推測されている医療関連情報や続々と開発される診断機器・治療機器・医薬品情報などの最新情報へのアクセスが困難な状況となっている」とあるように、現代の医師は常に膨大な量の情報を頭に入れることを求められている。新しい論文はもちろん、海外での有害事象などは毎日のように報告される。医師がどんなに勉強熱心で、診療後に論文を読み漁っても限界があるのだ。