投稿一覧に戻る ポールトゥウィンホールディングス(株)【3657】の掲示板 2016/05/20〜2017/02/17 677 kar***** 2016年9月21日 01:21 デバッグ(ソフトなどの不具合検出)やネット監視事業を手掛けるポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657.T>の17年1月期上期(16年2-7月)の連結営業利益は8億5300万円(前年同期比34.9%減)と大幅減益だったものの、事前予想(6億8900万円)を大きく超過して着地した。ソニー<6758.T>の据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」向けゲームのデバッグ受注が好調となった。 上期は、デバッグ・検証事業では英国企業の子会社化などによる売上増があったものの、前年同期の売上増に寄与した海外の大型案件分がはく落したほか、外国為替市場で円高進行が利益を押し下げた。ネット監視事業も営業赤字だった。インドでは第2拠点を、ルーマニアでも拠点を開設したことによる費用増も影響した。 一方、通期の連結営業利益予想は24億6600万円(前期比4.5%増)を維持。例年、ゲーム向けのデバッグの受注は下期に落ち込むことが多いが、今期はPS4向けの受注増の動きもあるという。来期に向けてはVR(仮想現実)向けの受注が期待できるほか、非ゲーム分野やデジタル家電向けのデバッグなども注目材料となりそうだ。 <26週線上抜き上昇期待> 株価は上値抵抗線として意識される26週移動平均線を上抜いてきており、今後の回復トレンドも期待できそうだ。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社 (2016-09-20 18:05) そう思う86 そう思わない307 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 681 kar***** 2016年9月21日 10:00 >>677 ホルダーだったら上がってほしいよね~ そうは思わない人は違うんだ~(^^)/ そう思う88 そう思わない309 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
kar***** 2016年9月21日 01:21
デバッグ(ソフトなどの不具合検出)やネット監視事業を手掛けるポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657.T>の17年1月期上期(16年2-7月)の連結営業利益は8億5300万円(前年同期比34.9%減)と大幅減益だったものの、事前予想(6億8900万円)を大きく超過して着地した。ソニー<6758.T>の据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」向けゲームのデバッグ受注が好調となった。
上期は、デバッグ・検証事業では英国企業の子会社化などによる売上増があったものの、前年同期の売上増に寄与した海外の大型案件分がはく落したほか、外国為替市場で円高進行が利益を押し下げた。ネット監視事業も営業赤字だった。インドでは第2拠点を、ルーマニアでも拠点を開設したことによる費用増も影響した。
一方、通期の連結営業利益予想は24億6600万円(前期比4.5%増)を維持。例年、ゲーム向けのデバッグの受注は下期に落ち込むことが多いが、今期はPS4向けの受注増の動きもあるという。来期に向けてはVR(仮想現実)向けの受注が期待できるほか、非ゲーム分野やデジタル家電向けのデバッグなども注目材料となりそうだ。
<26週線上抜き上昇期待>
株価は上値抵抗線として意識される26週移動平均線を上抜いてきており、今後の回復トレンドも期待できそうだ。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2016-09-20 18:05)