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(株)テクノスジャパン【3666】の掲示板 2018/08/08〜2018/12/07

ここの創業者だった城谷直彦氏の戦略を考えてみよう。
テクノスジャパンからTDSE部門を5年前に分社化した。
直前まではオーナー社長であって、

現在は個人会社NSとして株主である。
彼の資産が分社化によって目減り(時価総額の下落)していることは
全ての株主と同じである。
では、分社化の意味がない。
この時点でZMPとの取引だけではなくZMP株式も保有していたはず。

したがって、当時の子会社TDSEはZMPと資本業務提携をしている。(株式保有)

AI&ビッグデーター解析事業を中心に
時価総額800憶円企業を目指すにはTDSEなくして発言できなかったはずです。
彼が株主(自分の資産を含む)に不利になる分社化を目指すはずがないと考えている。
すなわち、ZMPの上場(直前の事故により予定が狂ってい2年弱)
および自分が代表を勤めるTDSEを50%以下の持分法関連子会社にして上場準備していることは明白である。
20-2-12付けで株式100分割を実施している。

このような手法を用い時価総額を現在の4倍近い800億円を公言したのでしょう。

その戦略が現実味を帯びてきてると感じるのは小生だけでしょうか。
9月中旬が楽しみな時期と勝手に思っています。