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(株)フライトソリューションズ【3753】の掲示板 2018/12/15〜2018/12/25

例えば、まんじゅう100万個に毒まんじゅう一個紛れている、賞金100万円あげるとしても誰もまんじゅうを食べないだろう。

安心安全は確率ではない。一個でもあれば、車と同様リコール対象で、再発防止策と説明責任が必要となる。

一度失った信用は難しい。いのちに次ぎ大事なお金である。

例えば、コップに馬のおしっこを入れて、皆の前で滅菌殺菌しても、このコップにミネラルウオーターを入れても誰も飲めない。一度ついたイメージは脳内から消せない。

馬のおしっこを入れない(水道水で洗っただけの)コップの水道水は誰もが飲む。

当たり前だが、人間は信用で動いている。いくら前科何犯の人が隣に引っ越ししてきたら、いくら罪をつぐない罪を消したとしても、理屈で分かっても心では信用できない。

「ペイペイ」も日経の記事、NHKのニュースに掲載されては、誰も使わない。


h ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO39061320X11C18A2X30000/

スマホ決済「ペイペイ」、不正利用相次ぐ
2018/12/17 21:22 日本経済新聞電子版

ヤフーとソフトバンクが出資するスマートフォン(スマホ)決済会社のPayPay(ペイペイ、東京・千代田)は17日、スマホの決済サービスで、不正な利用があったことを明らかにした。同社はセキュリティー対策を強化し、被害の拡大を防ぐとしている。

ペイペイは12月4日から12月13日まで総額100億円を還元する大規模なキャンペーンを実施。支払った額の2割を還元する内容だが、キャンペーン時にクレジットカード情報を不正に取得し、利用されたとみられる。

ペイペイを利用したことのない人に請求が届くなど、現時点で被害は数十件に上るとみられる。カード情報の登録時に、数字3桁のセキュリティーコードなどを複数回間違えても、ロックがかからない仕組みになっていたことから、ペイペイは改善するという。

ペイペイは「ヤフーやソフトバンクのサービスからカード情報が流出した事例は無い」としている。サイバー犯罪者が情報交換する「ダークウェブ(闇サイト)」上に流出したカードの情報が不正に使われた可能性があるという。

ペイペイは身に覚えのない請求が来た場合、カード会社などに確認するよう呼びかけている。