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(株)豆蔵ホールディングス【3756】の掲示板 2016/12/10〜2018/04/06

おばんどす🤗

報道関係者各位
プレスリリース
2017 年 6 月 22 日
株式会社豆蔵ホールディングス
大規模 3D データ可視化フレームワーク Ver1.0 の販売開始
~ 数億ポリゴン規模の3Dデータを可視化・軽快操作を実現 ~
株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原 紀男)は、
事業会社のニュートラル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:佐藤 浩二)が開発した『大規模
3Dデータ可視化フレームワーク Ver1.0』を、2017年7月にリリースする旨、発表いたします。
1. 大規模3Dデータ可視化フレームワークの必要性と背景
近年、飛躍的に3Dデータの大規模化が進んでいます。大規模データに対応するため、既存の可視化ツールを改良
して、最新のグラフィクスハードウェアに適応する試みは、非常に難しくなっております。大規模データのスケールは年々増
大しており、数年前までは数百万ポリゴンで大規模と言われていましたが、近年では数千万ポリゴンを超える規模を大
規模と認識されるようになってきております。当社には、3D関連のお客様の悩み・課題が寄せられており、その多くは以
下に集約されます。
・大規模な3D測定データを、可視化したい。
・既存の3D Viewerでは、大規模データによる限界を感じている。
・3DViwer機能を、自社のアプリケーションに追加したいが、コストが掛かる。
・高スペックPCに変えたとしても、メモリを沢山積んだとしても、操作性は鈍いまま。
当社はこれらお客様の悩み・課題に応えるべく、以下のコンセプトで『大規模3Dデータ可視化フレームワーク
Ver1.0』を開発いたしました。
2. コンセプト
(1)大規模データに対応するため、1千万ポリゴン~3億ポリゴンを軽快に操作できるよう設計段階から徹底的な研
究をフレームワーク化 (今後10億ポリゴンを予定)。
(2)最新の最適化されたGPUレンダリングを最大限に利用
(3)64ビットPCの広大なメモリ空間を最大限に利用
(4)大規模でも軽快な動作を追求(インタラクティブ性重視)
(5)当社独自技術により、お客様PCで利用可能なメモリから、予想される制限以上のデータを可視化可能