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(株)アドバンスト・メディア【3773】の掲示板 2017/11/09〜2017/11/24

>>652

安くて画一的な建物(タマ)需要と、人気(キムタク)がマッチした供給飽和時の特色化や差別化(付加価値)に、当時として目新しい音声認識が使われたのだと思う。

AIスピーカーなどの概念が無かったし、指令言語だけでも十分な音声リモコンでも珍しく、タマとしてはキムタク人気と当時グラモの目新しさを建築受注に結び付けたかったのだろう。

タマの業績が厳しくもあり、キムタク人気もスマップ解散騒動で低下した現在、I-Rimoconがタマの差別化商品として位置づけられるのは、現時点タマの経営事情とAIの進展した現在から難しい。

一方、グラモは指令言語を超え新しいコミュニケーション媒体として成長していくチャンスはあると思う。AMIの強力な音声認識技術を持っているからだ。

タマの力(キムタクを含めた勢い)を借りた時代から、グラモを利用しないと時代に取り残されるほど変化があってしかるべきここ数年になっていると考えたい。

  • >>655

    何だか随分グラモがお嫌いなんですね。
    グラモが将来どうなるかと言う視点でしたら、タマホームだとかレオパレス21とか、そんなのは誤差範囲ですよ。
    本命は経済産業省が進めているスマートホームに関するIoT活用事業なんちゃらで、今年当たりから長谷工とか大和ハウス工業とかが実証試験に参加しています。長谷工のブランは良く分かりません。大和ハウス工業が当社、グラモと組んでます。勿論どれか1つに決まると言うことではないですが、大和ハウス工業はスマートホームに関して確か20年近くの研究の歴史があります。色々関係する会社はありますが、要は当社のロボットSDKを使ったboccoと言うロボットを端末として、グラモのアイリモコンで電力や家を操作するものです。
    ここでグローバルスタンダードとなるかどうかで、当社の将来がかなり決まります。この辺はどう考えていらっしゃいます?もう後発の会社がでる幕はないと思いますよ?