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(株)アドバンスト・メディア【3773】の掲示板 2018/06/26〜2018/07/03

>>545

妄想・悲観・楽観等その時々の感情の赴くままに株をやってても、例え1000年経験を積んでいても勝率は上がらないと思っております。
従って私は、可能な限り数学的見地に基づいて業績・株価等を把握したいと日頃より考えおります。

そこで、今回についても感情は抜きにして計数で示すと、
急騰時、5/17~5/28は
出来高9,886千株・・・売買代金推定24,854百万・・・この間の加重平均株価2,514円
急落時、5/29~6/22(元の株価に戻った時点)
出来高11,384千株・・売買代金推定25,534百万・・・この間の加重平均株価2,243円
となりました。

このことから、急騰時の平均株価>急落時の平均株価、となりその差(271円)があまりにも大きいこと、また株価が日々急落している中、株価を維持していくことで売り抜けを狙った形跡が全くないことから、急騰を仕掛けた側が採算を合わせることにはどうしたら可能なのかを考え、あのシナリオに至ったものです。
また、1500円割れという悲観的見方を示しましたが、それは信用の投げが終わる1~2日間であり、これで今回の一連の急騰・急落劇の清算は終了し、その後は業績を反映した相場展開になると見ています。

今のところ株価推移はシナリオに沿った展開であり、機関もそのように動いているように思えますが、別の可能性があれば是非ご披露願いたい。