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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2017/03/03〜2017/03/04

>>860

もう読まれたかもしれませんが、この特許の肝の請求項1です。つまり権利化をしたい内容です。
深夜に長文でややこしい文章で恐縮ですが、必要な情報の処理の手順つまりアルゴリズムをその権利化
したい内容としています。しかも、このアルゴリズムはまだPCTの調査段階ではありますが、今まで
どこにも出てきていない内容で、しかも従来の方法よりも優れていて、特許性ありとの認定を受けている
ところは大変興味深いですね。

[請求項1]
 プロセッサと、記憶手段とを備えたコンピュータに、
 画像を取得する画像取得ステップと、
 前記画像取得ステップで取得された前記画像から基準点を決定する基準点決定ステップと、
 前記基準点決定ステップで決定された前記基準点の周囲の色情報の変化を表す情報であるサンプル情報を取得するステップであって、
  前記基準点との距離が第1所定値である前記画像中の点である第1参照点を中心とする半径が第2所定値の円の周上の点である第2参照点に対応する色情報と、前記第2参照点の前記画像上の位置に対応する情報である位置情報とを対応づけた情報であるサンプルを、互いに位置が異なる複数の前記第2参照点のそれぞれについて取得し、
  取得された複数の前記サンプルと、前記第1参照点の前記画像上の位置に対応する情報である中心情報とを対応づけた情報をサンプル情報として取得するサンプル情報取得ステップと、
 前記サンプル情報取得ステップで取得された複数の前記第1参照点のそれぞれについて前記サンプル情報に基づき生成される周波数情報を取得するステップであって、
  前記複数の第1参照点のそれぞれについて前記位置情報に対する前記色情報の変化の周波数成分を算出し、
  算出された前記周波数成分を前記中心情報と対応づけた情報である周波数情報を取得する周波数情報取得ステップと、
 前記周波数情報取得ステップで取得された前記周波数情報を生体情報の照合に用いられる照合情報として前記記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと
を実行させるための情報処理プログラム。

  • >>865

    [梅崎教授の講演での極座標サンプリング方式』ウタ

    マニューシャ方式とハイブリッド方式にサンプリング方式の融合ですね。DDS周波数解析方は音声分析で使うケプストラム解析です。多分これに画像認識技術を応用していますね。凄まじい数式で理解不能。

    梅崎教授)マニューシャの点を中心に円サンプリングを行う。サンプリングデータをプロットして、それを周波数解析をすると特微の抽出が出来る。この手法は3点あれば認証率が良くなる。一周するので回転の『向き』にも関係なく認証出来る。従来の認証方式例えばiPhoneなどでは8点の特微点が必要、、、、

    この提出資料はアルゴリズムでの認証方式の組み合わせです。演算をどのようにするか、、、演算スピードと処理能力と画像照合技術の新しい組み合わせの提出資料と思います。それに近いのがウタの知識とDDS関連から推測すると『極座標サンプリング方式』が1番当てはまるとの考えに至りました。間違っているかもしれませんが確実な事は『小さな面積での指紋認証がパフォーマンスを落とさないで出来る技術』です。

    今分かる事を記載しました。参考になるかわかりませんが、、こんな感じです。by ウタミミ

  • >>865

    [確信に至りました] ウタです。

    おかげさまでDDS 指紋認証 新アルゴリズム、、確信しました。今言える事ですがパナソニックのスマホに採用されているのがDDS新アルゴリズムです。小型指紋センサーに
    『最適化』され確実、ハイスピードに行う事が可能。

    特許申請で『アルゴリズム』に間違いはありません。初めての方式による物も完璧に合致します。そのアルゴリズムが『極座標サンプリング方式』(推理)です。これは今からのスマホには喉から手が出る程必要な技術となる可能性が極めて高いと判断します。
    by ウタミミ