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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2018/02/21〜2018/02/27

[FIDO規格になぜグローバルIT企業が中心メンバーなのかとFIDO2.0web W3C] ウタ

防衛装備庁は、平成27年10月に我が国の防衛装備・技術行政を一元的に担う組織として設置されました。その防衛装備庁において、現在、重要な課題となっているのが、情報セキュリティ強化の取り組みです。特にNIST(米国標準技術研究所)が作成したサイバーセキュリティの標準であるSP800-171(注1)への対応は、喫緊の課題です。
防衛装備品は、海外との共同研究・開発が大きい柱です。したがって、パートナーである米国と共同研究・開発を行う際に、米国が日本政府、日本企業に同等のセキュリティ基準を求めてくることは容易に想像できます。また、NISTが作成した標準はグローバル標準化への動きも活発で、今後、ISO化される可能性も高いと思われます(抜粋)
(富士通の提言も大きくパネルにてFIDOの出来る事を示す)
自民党IT戦略特命委員会(平井 たくや氏)が中心

NISTが作成した標準はグローバル標準化への動きも活発が特に重要。

日本政府(日本)は国際標準規格に準拠するには米国NIST SP800シリーズに準拠するしかない。今から日本独自は困難(日本政府) 既にEUともNISTと標準化をスタートさせているのが現状(富士通も困難と提言)

【FIDO規格はNIST SP800シリーズの63ー1〜3となる】電子的認証に関するガイドラインとして防衛セキュリティレベルから民間レベルのガイドラインを含む。

NNLS3suiteは上記に既に対応済み。FIDO規格の目指す世界標準規格の制定が最終段階に差し掛かる。世界を変える事が出来る。セキュリティは『情報通信』で特に重要となる。此の入り口のセキュリティがFIDO規格であり更にNNLS3suiteはIOTネットワークにおいても重要なセキュリティの要となる。

DDSは世界では初となるライセンス技術の締結(FIDO2.0web W3Cバージョンアップを含む) FIDO規格とDDSの成功は極めてリンクする。by ウタ