(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2018/09/13〜2018/09/22
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>>457
> DDSの販売計画の立て方を説明してくれれば、計画と実績の大幅な乖離の説明がつくのではないですか。
2014年
FIDOアライアンス加盟(4/7)
FIDOが本格始動(12/10)
2015年12月期の業績予想(売上)
14年12月期実績 6.11億円
15年12月期予想 11.85億円
業績予想の根拠
一昨年の指紋認証機能搭載スマートフォン登場を契機に、指紋認証機能を搭載したスマートフォン、タブレット型PCが増えてきており、世界で出荷される指紋認証機器数は2015年だけで4億台超が予想され、パスワードに代わり、指紋認証が新しい本人確認手段の主流になりつつあります。
また昨年4月に加盟した非営利団体FIDO Alliance関連活動による提携先との連携により、FIDO準拠製品の販売およびライセンス事業など新規ビジネスモデルの収益化の機会が実現しつつあります。
15年12月期実績
11.85億円 ⇒ 6.05億円 *まるで前期を見ているかのよう。
15年12月期 -
>>457
> DDSの販売計画の立て方を説明してくれれば、計画と実績の大幅な乖離の説明がつくのではないですか。
2015年10月27日
世界初のウェアラブル指紋認証機器 “ magatama™ ” を発表
~Web端末に、“かざすと願いが叶う”ライフスタイルのあらゆる場面でパスワードレスで認証を可能にするウェアラブル機器と世界標準に準じた認証局サービスを実現する“magatama”プラットフォームを提唱します~
この時、ウェアラブル指紋認証機器 “ magatama™は数百万個売れる予想でしたかね。
FIDOに加盟すれば、すぐに売上が伸びる。
世界初のウェアラブル指紋認証機器 “ magatama™ が数百万個売れる。
見事なまでのひとりよがりです。
あまりにも「すぐに結果が出る」と楽天的に考えすぎでした。
良いものに加わった、良いものを開発しても、需要が喚起されないと売上は伸びないです。
前期も前期中に様々な大型案件が売上になると予想して、ことごとく期ずれになりました。
本当に見込みが甘すぎますね。
自分の都合しか考えていない。相手があっての売上なのに。 -
>>457
> DDSの販売計画の立て方を説明してくれれば、計画と実績の大幅な乖離の説明がつくのではないですか。
政府は顔認証の実験を2014年にスタートしました。
目標は2020年の東京オリンピックでの顔認証採用です。
2018年にようやく本格的な稼動が始まろうとしています。
実験スタートから4年かかっているわけです。
FIDOもDDSの加盟が2014年。
2018年4月にFIDO2にバージョンアップして、今本格的な普及が始まろうとしています。
これも4年かかりました。
世界初のウェアラブル指紋認証機器 “ magatama™と世界標準(FIDO)に準じた認証局サービスを実現する“magatama”プラットフォームの発表が2015年10月27日。
ウェアラブル指紋認証機器 “ magatamaは幻と消えましたが、FIDO対応の認証“magatama”プラットフォームはFIDOの普及とともに採用が始まろうとしています。
これも3年かかりました。
以上のように、需要を考えずに直ぐに売上に直結すると短絡的な業績予想を発表しては下方修正を繰り返してきたDDSですが、四季報秋号でわかるように、ようやくDDSの技術・製品に需要が追いつき始めてきました。
過去のDDSと今期からのDDSは違う。
需要とDDSの技術・製品がマッチしてきたというのが私の考えです。
iku***** 2018年9月16日 15:36
yum✶✶✶✶✶さんへ
DDSの販売計画の立て方を説明してくれれば、計画と実績の大幅な乖離の説明がつくのではないですか。