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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2018/10/04〜2018/10/18

>>712

> 昨年11/1の下方修正IRの内容と、四季報秋号を読み合わせれば下期の売上急増要因は見当がつきます。

昨年11/10の下方修正で期ずれになった案件は、今期(下期に商談が集中)に成約し、売上が急拡大します。

①自治体と官庁外郭団体案件

(下方修正)
バイオ事業における主力製品EVEシリーズについては、先日行われた国政選挙などの影響もあり、約5万ライセンスの大口案件を含む自治体および官庁外郭団体案件の納品が来年度にずれ込む見通しとなりました。

(四季報)
生体認証ソフトは自治体等へ導入が進捗。

②指紋認証アルゴリズム提供

(下方修正)
ライセンス事業についても、海外の大手スマートフォンメーカに向けて営業活動を行った結果、受注の最終段階に来ているものの当社ソフトウェアと併せて供給される協業先の新型センサーのハードウェアの量産化に支障があり製品化スケジュールに遅延が発生したため、売上が来年度にずれ込む見通しとなりました。

(四季報)
下期からスマホ端末メーカーへの指紋認証アルゴリズム提供も貢献

③FIDO(マガタマ)

(下方修正)
・マガタマ事業関連の製品・サービスについても、国内市場においてFIDOアライアンスの加盟企業は増えているものの実際のシステムへの導入に関しては当社の想定より遅れが生じています。

・当社が前期に納入が完了している大口の通信事業関連のエンドユーザー様のサービス開始にも遅れが生じており、当社が想定していた他社のFIDOサービス開始による当社マガタマサービスの併用といった相乗効果が年度内に生まれませんでした。

(四季報)
19年12月期も生体認証ソフト、FIDO関連とも需要拡大。
*「も」は18年12月期に需要が拡大していることを示す。

  • >>713

    > ③FIDO(マガタマ)
    >
    > (下方修正)
    > ・マガタマ事業関連の製品・サービスについても、国内市場においてFIDOアライアンスの加盟企業は増えているものの実際のシステムへの導入に関しては当社の想定より遅れが生じています。

    DDSの悪い癖で想定が甘い。需要の発生よりDDSの願望で業績を予想を立てることの繰り返し。
    DDSは17年内にFIDOの導入が進み、業績に貢献するという予想を立てたが17年内に導入は進まなかった。

    4月のFIDO2へのバージョンアップ以降、導入の準備が進み、最近一気に導入のニュースが流れるようになった。

    DDSが直接関与していることを発表しているのは日本HPと共同受注した大型案件。(相手は膨大な個人情報を保有する企業、ヤフーの可能性もある)

    > ・当社が前期に納入が完了している大口の通信事業関連のエンドユーザー様のサービス開始にも遅れが生じており、当社が想定していた他社のFIDOサービス開始による当社マガタマサービスの併用といった相乗効果が年度内に生まれませんでした。

    16年12月に発表されて、もうすぐ2年。稼動し始めたら業績に貢献する。

    > (四季報)
    > 19年12月期も生体認証ソフト、FIDO関連とも需要拡大。
    > *「も」は18年12月期に需要が拡大していることを示す。

    これからわかるように18年にFIDOは需要が拡大し、19年も需要が拡大します。