イメージ情報開発(株)【3803】の掲示板 2017/11/15〜2018/12/22

>>337

イメージ情報開発（３８０３）、新株予約権譲渡先は「NESTAGE残党」の一人、小林伸光
2018/11/16 15:44:47
「イメージ情報開発」（JQG３８０３、社長・代永衛）は７日、今年３月に発行された第1回新株予約権（行使価額860円）の一部１２万株を合同会社ワンダー２なる法人に譲渡すると公表した。このワンダー２は同日、予約権をすべて行使したため、会社側に１億３２０万円が入金されたという。ちなみに７日の終値は行使価格を下回る８００円で、含み損を承知の上での行使だった。ともあれワンダー２は今回、６％超の大株主に躍り出たわけだが、その代表社員「小林伸光」に関係者の注目があつまっている。

小林の表向きの経歴は、キャピタルソリューションズ（株）の代表取締役で、野村證券の出身だ。しかし、2011年に大阪府警捜査2課が摘発したNESTAGE偽計取引事件で、「小林は何度も事情聴取され、最後まで捜査線上にのこったが、逃げ切った人物だ」（事情通）という。さらに小林には出来れば隠しておきたいであろう経歴がある。2010年に警視庁捜査2課が着手した「春日電機」特別背任事件で、不正融資先として登場した「アインテスラ」の代表取締役を04年から06年まで務めていた。また、「悪質リース商法」として昨年、話題となった「ゴルフスタジアム」の社外取締役も小林は11年から14年まで務めていた。イメージ情報のIRでは、小林は反社会的勢力と関係していないことが、㈱日本インベスティゲーション（社長・川田敏幸）による調査で確認されたという。紙一重で、反社と関わりを持たなかったということなのか。

ここでは詳述はさけるが、小林は、ストリーム株価操縦事件の笹尾明孝被告、そして過去にコシトラスト事件で逮捕・起訴されたブローカーHと非常に親しい関係にあるのは間違いない。