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日産化学(株)【4021】の掲示板 2015/04/28〜2020/08/12

>>369

2月3日13:00
ttp://www.nissanchem.co.jp/ir_info/archive/sa/act2016_12c.pdf
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
 当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の国内景気は、所得・雇用環境の改善、米大統領選後の円安・株高を受け、足元では緩やかに持ち直す一方、今後の海外情勢の不透明感から慎重な姿勢も見られる状況となりました。

当社グループの事業につきましては、化学品部門は、基礎化学品、ファインケミカルともに減収となりました。
機能性材料部門は、ディスプレイ材料は好調でしたが、半導体材料、無機コロイド材料は低調でした。
農業化学品部門は、フルララネル(動物用医薬品原薬)の出荷が伸長しました。
医薬品部門は、「リバロ」(高コレステロール血症治療薬)原薬の国内販売が後発品の増勢により減少しました。

 この結果、当期間における業績は、売上高1,220億69百万円(前年同期比13億33百万円減)、営業利益187億0百万円(同5億11百万円減)、経常利益193億12百万円(同10億50百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益142億36百万円(同6億12百万円減)となりました。

 一方、同期間の計画数値(非開示)との比較では、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益、全て上振れとなりました。
(以下略)


ttp://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170203-10000080-dzh-stocks
2月3日(金)15時01分配信 トレーダーズ・ウェブ

★13:18 
  日産化学-後場急落 3Q累計2.7%営業減益 基礎化学品・ファインケミカルなど減収
 日産化学工業<4021>が後場急落。同社は3日13時、17.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益が187億円(前年同期比2.7%減)だったと発表した。
 化学品部門で、基礎化学品、ファインケミカルともに減収となったほか、機半導体材料、無機コロイド材料も低調だった。

  • >>372

    ■3月9日、ジェフリーズ証券が日産化学工業のレーティングを強気(Buy)、目標株価を4,350円とした。

    【アナリスト評価】日産化学工業、レーティング強気(Buy)、目標株価4,350円(ジェフリーズ証券)
    3/10(金) 15時00分配信 トレーダーズ・ウェブ

    ★12:39  日産化学-ジェフリーズが目標株価引き上げ 18.3期のEPSは17%の成長を想定

     日産化学工業<4021>が続伸。ジェフリーズ証券では、フルララネルをけん引役に来18.3期のEPSは17%の成長を想定。投資判断「BUY」を継続、目標株価を4000円→4350円と引き上げた。

     フルララネルは急速に売上を伸ばしており、来18.3期には成長率が約30%に達する可能性が高く、利益成長をけん引する見通し。フルララネルはメルクが開発・販売する動物用医薬品『ブラベクト』の有効成分。同製品はノミ/ダニに対し、即効性と持続性に優れた殺虫効果を示し、投薬頻度は3カ月ごとと現在市販されている一般的な薬剤の1カ月ごとより大幅に長い。2014年4月に欧州、2014年6月に米国で発売して以来、ブラベクトの売り上げは急速に成長してきた。

     IPS方式用光配向膜を中心に、配向膜の売り上げは徐々に増加しており、来18.3期も増加基調が続くと想定。最近の農業化学品および配向膜の好調な売り上げを反映し、業績予想を修正。



    ■3月10日、日産化学が寄り付きからの値上がり率1位になった。
    ttp://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170310-10000119-dzh-stocks
    寄り付きからの変動率順位(JPX日経400、大引け)
    1位
    日産化 (4021) 3.07%
    3,415(09:00)
    3,520(15:00)

    日産化学(株)【4021】 ■3月9日、ジェフリーズ証券が日産化学工業のレーティングを強気(Buy)、目標株価を4,350円とした。  【アナリスト評価】日産化学工業、レーティング強気(Buy)、目標株価4,350円(ジェフリーズ証券) 3/10(金) 15時00分配信 トレーダーズ・ウェブ  ★12:39  日産化学-ジェフリーズが目標株価引き上げ 18.3期のEPSは17%の成長を想定   日産化学工業<4021>が続伸。ジェフリーズ証券では、フルララネルをけん引役に来18.3期のEPSは17%の成長を想定。投資判断「BUY」を継続、目標株価を4000円→4350円と引き上げた。   フルララネルは急速に売上を伸ばしており、来18.3期には成長率が約30%に達する可能性が高く、利益成長をけん引する見通し。フルララネルはメルクが開発・販売する動物用医薬品『ブラベクト』の有効成分。同製品はノミ/ダニに対し、即効性と持続性に優れた殺虫効果を示し、投薬頻度は3カ月ごとと現在市販されている一般的な薬剤の1カ月ごとより大幅に長い。2014年4月に欧州、2014年6月に米国で発売して以来、ブラベクトの売り上げは急速に成長してきた。   IPS方式用光配向膜を中心に、配向膜の売り上げは徐々に増加しており、来18.3期も増加基調が続くと想定。最近の農業化学品および配向膜の好調な売り上げを反映し、業績予想を修正。    ■3月10日、日産化学が寄り付きからの値上がり率1位になった。 ttp://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170310-10000119-dzh-stocks 寄り付きからの変動率順位(JPX日経400、大引け) 1位 日産化 (4021) 3.07% 3,415(09:00) 3,520(15:00)