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多木化学(株)【4025】の掲示板 2018/10/13〜2018/10/22

>>725

信用取引云々の書き込みには賛同しかねますがトリュフも松茸と同じく菌根菌ですから、その可能性は確かに否定できませんね

菌根菌のキノコはマツタケ、トリュフ、ポルチーニ等比較的高価なものが多いですし、12年からの研究成果をマツタケで終わらせず更に発展させられればと思います

  • >>727

    ポルチーニやトリュフ等の菌根類にも転嫁、成功させる可能性も大きいでしょう。
    工場内で生産できるということは温度、湿度など自然環境を自由に管理できる膨大なメリットがあります。
    世界のキノコの生産額は4年前で約5兆円ですが、この数字には大量生産ができるシメジやシイタケなどだけでマツタケなどの菌根類はほとんど入っていない。自然発生任せなので大量生産できないのですから。
    今後この小さな企業がたとえ工場を拡張できたとしても、膨大な需要を背景にした菌根類の世界生産を一手に引き受けることはできないでしょう。
    事業的には生産による収益増もあるでしょうが、それより大きいのは特許活用によるライセンス収益ではないでしょうか。
    バイオの世界ではマイルストーンという契約(目標達成を待たずに、最終段階までの進捗フレーズを小分けして一歩進むごとににライセンス料を払っていく)が一般的です。
    3年後に本格生産できるならば、明日からでもマイルストーン契約の道が開けるのでは、そんな期待をもって見ています。