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JSR(株)【4185】の掲示板 2017/05/24〜2019/04/24

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  • 2019/04/24 21:07
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤(開発番号:JR-141)の
    厚生労働省「先駆け審査指定制度」の指定について

    現在開発中の血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo®」を適用した
    血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤
    (開発番号:JR-141(血液脳関門通過型遺伝子組換えイズロン酸2スルファターゼ))
    について、本日厚生労働省より先駆け審査指定制度の対象品目に指定されましたのでお知らせいたします。

    今後、2018年中に第II/III相臨床試験を開始し、2019年には世界に先駆けて日本で製造販売承認申請をする予定です。
    なお、本件に関する今期当社連結業績への影響は軽微であります。
    h ttps://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20180327/b0ksik/140120180327498012.pdf

    今期は試験のみだから軽徴なんだろうね。

    更に調べてみるとライソゾーム病等に対して効果のあるのが「J-Brain Cargo®」だ。
    そのライソゾームは、細胞の中で糖質や糖脂質の分解を行っているんだけれど、分解機能が発揮されなくなり糖質、糖脂質が蓄積する疾患がライソゾーム病という難病だ。
    h ttp://www.jcrpharm.co.jp/biopharmaceutical/global.html

    ボクは薬専門ではないから雑になるけれど、要は薬をその原因となる部分に運んで直接やっつけちまえ的な発想が「J-Brain Cargo®」なんだと思う。

    大分前から研究されているものみたいだけれど、世界初とも書かれている通り、画期的な一歩になると思う。
    h ttps://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150508/184438/

    今年のバイオは本当にパラダイムシフトが起こっているね。凄いデス。お疲れ様です。

  • h ttps://news.biglobe.ne.jp/it/0327/mnn_180327_6685183092.html
    先日紹介したThink2018も終わり、雑感が書かれている。

    一方で、Power 9を搭載したIBM Power Systems AC922を発表。x86サーバと比べて約4倍の高速化を実現し、Googleの機械学習の速度に比べて46倍高速化すると強調した。

    米IBM コグニティブソリューション&リサーチ担当シニアバイスプレジデントのJohn E Kelly Ⅲ氏は、「これはNVIDIAとの協業によって実現するものであり、機械学習におけるブレークスルーになるだけでなく、AIの進化を指数関数的に加速するとともに、自動運転の進化やヘルスケア分野での改善、ブロックチェーンの浸透、データセキュリティの強化にも影響する」と語った。

    日本でのIBMとのリーディングカンパニーは多分JSRといっても過言ではない。
    h ttps://www-03.ibm.com/press/jp/ja/pressrelease/53520.wss

    IBM Q Networkが探求する、実用的な産業用量子アプリケーション

    参加メンバーは、IBMのサイエンティストおよびエンジニアと直接連携し、特定の業界向けに量子コンピューティングの活用分野を開拓します。また、クラウド・ベースのIBM Qシステムへの直接アクセスを利用します。JPMorgan Chase、Daimler AG、Samsung、JSR、のIBM Q Network パートナーは、それぞれの業界において、量子コンピューティングの可能性を多岐にわたり検討します。それは、量子コンピューティングのメリットを得られる可能性があり、従来型コンピューターと比較して、量子コンピューターを利用すると、より迅速に、あるいはより効率的に解決できる、現実世界の問題を示すことです。

    此処は今テーマだけで言えば、癌治療、マイクロバイオーム、3Dプリント、ゲノム編集等単なるゴム会社とは言えない会社になってきている。これが発覚する頃には1兆円企業が届くころなのであろう。

    JSRさん、フットワークを軽く頑張ってください!!

  • h ttp://idarts.co.jp/3dp/reebok-liquid-floatride-run/
    Reebokは液体材料を使用した3Dプリントスニーカー『Liquid Floatride Run』を米国で発売

    靴は3Dプリントが当たり前になるのかもしれないね。
    何かこれはちょっと陸王のドラマとすれ違いだね。
    あのドラマで3Dプリントを扱ってたらもっと日本でも知られているんだろうなー。

  • h ttps://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3002195546/
    3D事業推進担当者
    ■業務内容:
    経営企画部にて、Carbon事業立ち上げの為の営業実務を担当します。
    ・日本や米国のパートナー企業と密に連携を取りながら日本での商権拡大を担います。
    ・日本およびアジアでのCarbon事業のマーケティング戦略の構築と実行を補佐します。

    始まったのはいいけどってかもうやってたと思ってたよ…。

    ■求める人物像:
    社内外との調整業務を多く扱う部門のため、フットワークが軽く、コミュニケーション能力の高い方を歓迎します。

    フットワーク軽くしなくちゃいけないのは会社の方だぜ。

  • h ttps://jkic.med.keio.ac.jp/member/11.html
    これまでのサブグループ分けは、ゲノムの配列のみで行われてきました。しかし、プロテオミクスの解析や腸内細菌のパターンなど、あらゆるデータを取り込んでサブグループ分けする時代が来ます。慶應義塾大学はオミックス解析やバイオロジーにきわめて強く、私たちはもっと幅広いビッグデータを用いて行う、次の世代のpersonalized medicineを目指します。

    「がんゲノム医療中核拠点病院」
    h ttp://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000194191.pdf

    何で日本は投機家しかいないのであろう…。

  • h ttp://diamond.jp/articles/-/163964

     一つは、「コ・メディカル」の分野です。病気を治療する「医療」の外側にある「未病」や「ヘルスケア」の領域です。少し身体の調子が悪いけれど、本格的な治療までは必要としない人たちをケアする製品や、日常の健康を維持してくれるアイテムを、3Dプリンターを用いて、その人の身体にぴったり合わせた「スーパーボディフィット製品」として開発することには大きな可能性があります。

     私の研究室では、人の筋肉や骨、毛などの人造物を、3Dプリンターによって実物に近い硬さ、軟らかさ、手触りで作成できるようになりつつあります。また、医学的な人体のデータを活用しており、内部構造のパターンは複雑すぎて人間では設計できないので、AIに自動設計させたりもしています。

    「FabNurse」というプロジェクトでは、看護師が3Dプリンターを使ってさまざまな看護グッズを作成するためのシステム作りを行っています。看護医療学部と連携した「看護業務における3Dプリンターの利活用」は、世界でもかなりユニークな取り組みではないかと思います。

    こうしたビジョンは、文部科学省が2013年にスタートした「センター・オブ・イノベーションプログラム」事業の拠点のうちの一つに採択されているもので、「ファブ地球社会」と名付けて展開しています。3Dプリンター以外の「デジタルトランスフォーメーション」、つまり、AIやビッグデータ、IoT、さらにはロボットやドローン、自動運転などとの組み合わせも日常的に模索しており、「3Dプリンター」だけを単独で扱うのではない、広い視野での未来シナリオを日々生成しています。

    で、此処で話しているのが
    h ttp://www.jsr.co.jp/news/0000689.shtml
    JSR、ANAとSHCデザインが3Dプリント義足を共同開発

    そりゃ、Carbon社があって量子PCをもつJSRが提供している慶応ですから!!

  • >>304

    この続きが今日出てきまして―。
    h ttps://blog.crownbio.com/press/cbt-pharmaceuticals
    CrownBioは将来の開発、規制、販売ベースのマイルストーン支払い額を4億7千万円以上受け取る資格があり、純売上高のロイヤルティも受け取ることができます。
    Oh!yeah!!

  • 銘柄とかは投機家にしか金にならないのでいらないっす…。
    ただ、本当に此処の先見性は凄いですね。少し古い記事になりますが、

    h ttp://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/NEWS/20150323/410640/?ST=health
    2015年3月の話
    JSRと慶応大、デジタルヘルスやゲノム解析で共同研究
    3Dプリンティングの医療応用でも協力

    とあり、無論ゲノム解析も量子PCで解析中でしょう。そして

    h ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO28008310S8A310C1000000/
    厚労省 遺伝子治療の臨床研究、ゲノム編集も対象に
    h ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO27860720Y8A300C1TJN000/
    がんに効果、副作用少なく 「ゲノム医療」4月から始動

    遂に国が動き出しましたね。更に、此処はクラウンバイオ社の
    ヒト患者由来のがん組織片を移植したPDXマウスの子会社もあり。

    点と点が線を結び、癌に対しての総攻撃を持った会社になりつつあります。
    世界では癌に対してのパラダイムシフトが起こっているとわかっていながら、
    一番癌になりやすい国である日本が何もしないなんて不思議も不思議ですからね。
    ○○銘柄は嫌いと言っておきながらゲノム医療銘柄にもなるのさ(笑。

  • h ttps://newswitch.jp/p/12343
    政府、「AIホスピタル」構築へ。がん最適治療を支援

    どっちかっていうとこっちの方に現実的かも。
    量子コンピュータでの解析とPDXマウスを扱うクラウンバイオ社を持つこの会社は入口が沢山あるから、後は営業さん頑張って!!

  • これは現実味を帯びてないから全然そう思わないでいいって言う前提で。

    h ttp://www.yomiuri.co.jp/science/20180321-OYT1T50013.html
    3Dプリンターで心筋組織…慶大などのグループ
    JSRは慶応にJkicを立ち上げている。
    そしてJSRは3DプリントシューズのCarbon社に出資もしていて、機器もレンタルしている。
    ただ、この3Dバイオプリンターはどうも佐賀大学のモノっぽい。残念。

  • https://www.wraltechwire.com/2018/03/19/ibm-these-5-innovations-will-change-our-lives-in-5-years-videos-about-each/
    勿体ないねぇ。
    今、IBM社ではThink2018というイベントをやっている。
    h ttps://www.ibm.com/events/think/

    此処からは長くなるので雑訳すると、
    ・今後あらゆるデバイスにマイクロチップが埋め込まれる。
    ・勿論それをハッキングするものも出てくるであろう。
    ・IBMはそのハッキングを阻止する暗号を開発している(Lattice codeと呼ばれる)。
    ・量子クラウドPC上で水生生物の健康状態等を図り予測を様々な汚染状態の予測を図っている。
    ・5年後、量子PCは大学でも普通に利用されるようになり、高校生レベルでも扱えるものとなる。

    簡単に言うと展示会だね。その中にIBMQが展示されている。こんなエキサイティングな技術が開発されているのに、更にこの会社はその技術をいち早く取り入れてるのに、投資されないんだよなぁ。ソフトバンクが孫さんの先見の明であらゆるところに投資を行い芽吹いてあそこまで大きくなっている。此処もいずれそうなると思うけれどね。まぁまだ先の話だ。
    1/30から既に300円も下げている。投資家としては有り難い話だね。

  • h ttps://blog.crownbio.com/press/partnership-with-phanes
    CrownBioはPhanesの新しい腫瘍治療薬の発見と開発を加速するPhanes治療薬と戦略的パートナーシップを締結

  • h ttps://gomuhouchi.com/materials/12146/
    医療分野の幅広いニーズに対応する先進的アイデアを実現する場
    JSR、JkiCを公開
    JSRは2月21日、慶應義塾大学信濃町キャンパス内に昨年建設された「JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター(JkiC)」を報道陣に公開した。

    さて、何故此処にJSRがJkiCを建設したのでしょうか?
    それは、此処にIBM Q、つまり量子PCがあるからです。

    この会社がPDXマウスに強いCrown Bio社を子会社化して、そのビッグデータを量子PCで解析なんてロードマップ、そのもの。ライフサイエンス事業が1000億を達成するって言ってたけれど、とんでもない。もっといける。

  • grovecityreview社評価
    h ttps://grovecityreview.com/jsr-corporation-tse4185-a-look-at-the-health-margins/48611/

    JSRコーポレーション(TSE:4185)
    グロスマージンスコア:7.00000

    このスコアは、過去8年間のGross Margin(売上総利益)の安定性と成長率から導かれます。グロスマージンスコアは1〜100の範囲にあり、1の場合はプラス、100の場合はマイナスと見なされます。
    JSRコーポレーションの低いスコア7.00000は、安定性と成長の最高得点を示しています。

  • h ttps://nk.jiho.jp/article/131140
    シミックホールディングス(HD)は7日、JSRとJSR米国子会社のKBIバイオファーマ(KBI)の3社でコ・マーケティング契約を締結したと発表した。

  • h ttps://amp.review/2017/12/19/ibm-q-network/
    IBMは12月18日、IBM Q早期アクセス版商用量子コンピューティング・システムを活用する最初の企業、研究機関、研究所を発表した。

    今回のユーザーは、JPMorgan Chase、Daimler AG、Samsung、JSR、Barclays、日立金属、本田技術研究所、長瀬産業、慶應義塾大学、オークリッジ国立研究所、オックスフォード大学、メルボルン大学をはじめとする企業・大学・研究機関である。

    世界有数のFortune 500企業、学術研究機関、国立研究所がコラボ
    初期12メンバーは、新しく設立されたIBM Q Network(US)に参加する。
    このネットワークは、世界有数のFortune 500企業、学術研究機関、国立研究所のコラボレーションであり、IBMと直接連携し、量子コンピューティングを進化させるのが目的だ。

    また、IBM Q Networkは、IBMのオープン・ソースの量子ソフトウェアと開発者ツールに基づく量子コンピューティング・エコシステムの拡大も推進するという。

    Amazonがクラウドサーバー化でAWSというサービスを行っているんだけれど、それが全世界で使われ、今や時価総額世界3位につけている。このプロジェクトはそれの量子化版。JSRはCarbon社やCrown Bio社にも量子化PCのクラウドサービスをレクチャーすることができる。これは日本でいち早く量子化PCを企業として導入していた実績があるからだ。お金に繋がるかどうかは分からないけれど、日本は量子化PCの部分でも遅れている。お金になるかどうかは別として、JSRはこの点のハブになれる。この先見の明は1兆円企業への道筋だと思うのでぜひ頑張ってほしいです。

  • >>296

    そのUBS証券は2017年5月2日付リポートで、投資判断を3段階で真ん中の「ニュートラル」から最下位の「セル」に、目標株価を従来の2000円から1800円にそれぞれ引き下げている。
    sell指定なのに上げていくって負けを認めたくないんだろうね。

  • h ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO2514538027122017TJC000/

    深層学習との併用必須 JSR社長 小柴満信氏
    2018/1/1付日本経済新聞 朝刊
    保存 共有 その他
     人工知能(AI)の研究者と議論していると、皆が「データを処理するハードが足りない」と指摘する。半導体の性能を上げてもAIが至る所に遍在するようになればエネルギー消費は膨大になり、対応できない。それを可能にするのが量子コンピューターだ。

    ちゃんと実行できてるね。

    ライフサイエンス事業も3DプリンターもAUTOCADだったり、SASというソフトが使われるんだよ。此処が力を入れてるのは機械学習を取り入れてRPA化を進めている。
    日本で量子コンピュータをいち早く取り入れたのはこの会社なんだけれど、ビッグデータの集合体を集めてそれを平均値を求める速度が求められる時代になる。ニューロネットワークってやつだね。人が出来る事と機械が出来る事の分散化をもっと進めてほしい。

    IBM Q Networkはわかりやすくいうとパラダイムシフト。500社の世界中の企業が参加している大プロジェクト。勿体ないね。

  • h ttps://www.nikkan.co.jp/articles/view/00458153
    慶応義塾大学は4月に横浜市港北区の理工学部内に、「量子コンピューティングセンター」を新設する。米ニューヨーク郊外にある米IBMの世界最高速の汎用量子コンピューター「IBM Q」に直接アクセスできる国内唯一の施設として、JSRや日立金属などとオープンイノベーションを推進する。量子コンピューターの活用で世界に先駆ける。

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