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メリルはもともと三菱ケミカルの評価が低く、モルガンが1,650円のレーティングでも1,050円と低評価であった。三菱ケミカルが高値1319円を付けた後にもみ合い状態が続き、1319円を超えれば1400円に向かう傾向であった。
先月、三菱ケミカルの越智社長が退任して和賀社長に交代して今は新たな経営体制を構築中である。
メリルはこれを好機と捉え2月6日3Qの発表前の株価のもみ合い状態と空白期間を狙って三菱ケミカルと三井化学のレーティング格下げの作戦に出た。
おそらく、メリルはカラ売りを仕掛けた。格下げに驚いた一部の株主は2000万株の投げ売りに乗せられ作戦どうりに100円ほど下げた。三井化学も同じように急落した。
来週は割安感から戻すだろうが、メリルは三菱ケミカルと三井化学を買い戻して30億程度の利益を狙っていることが分かる。
騙された日本の投資家は愚かなのか、オレオレ詐欺に騙されやすい国民性なのか。
ただ、メリルだけは笑いが止まらないのは確かだ。

  • >>944

    証券会社のレーティングはいい加減なんです。
    メリルが格下げした三井化学のレーティングが同日、MSMUFGから下記の様に発表されている。
    1/19 MSMUFG Overweight継続 目標株価 4,150円 → 4,200円。

    MMAのピークアウトで減益になるとメリルのコメントだがMMAを製造している住友化学も旭化成も株価は上昇している。
    昨年、ジェフリー証券が三菱ケミの目標株価を同じコメントで下落すると示唆(この時も騙されたのか一旦は下落)したがそれに反して株価は上昇トレンドを続けていた。

    今、試運転中の競争力NO.1のサウジのMMAプラントが稼働すればMMAのリィーデングカンパニーとして更に増益トレンドに向かう物と思っています。

    但し、投資は自己責任でね!