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ＵＢＥ(株)【4208】の掲示板 2017/06/09〜2018/02/23
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>>369
【北朝鮮の「先軍節」で厳戒＝米韓演習に「超強硬措置」】時事通信
【ソウル時事】北朝鮮は２５日、故金正日総書記が軍事優先の指導を始めた記念日「先軍節」を迎えた。北朝鮮の対米関係団体は２４日、米韓演習を非難する談話を発表し、「超強硬措置で対応する」と警告しており、日米韓当局は北朝鮮が弾道ミサイル発射など挑発に出る可能性もあるとみて、厳戒態勢を敷いている。
北朝鮮の戦略軍は今月、米領グアム島沖を狙った中距離弾道ミサイル「火星１２」の４発同時発射計画を公表し、「発射準備が完了した」と宣言。ただ、金正恩朝鮮労働党委員長は「米国の行動をもう少し見守る」と述べ、発射命令を先送りしている。
こうした中、米韓両軍は２１日、合同演習を予定通り開始。北朝鮮は、演習や米軍幹部の相次ぐ訪韓に強く反発しており、グアム島沖への発射計画を実行に移すと威嚇したり、新型の潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）などの試射を強行したりする恐れもある。
●連休を控え地政学的リスク等について考えたことがありますか？？
グアムへの修学旅行を取りやめた日本の高校もあるとのことです。
Oh!Kabu-Kabu
☆今日の株式 反落、円高警戒で200日線意識 北朝鮮リスクも
24日の東京株式市場で日経平均株価は反落しそうだ。23日の米株安や外国為替市場での円高進行を嫌気した売りが優勢となりそう。一方、午前を下落して終えた場合、午後に入るとみられる日銀の上場投資信託（ＥＴＦ）買いは下支え要因となる。200日移動平均線である１万9276円水準が下値支持として機能するかへの関心が高い。
23日の米株式市場で米ダウ工業株30種平均は３営業日ぶりに反落した。トランプ米大統領がメキシコ国境との壁建設に向け政府機関の閉鎖も辞さないと発言したことを受け、政策運営の不透明感が強まったのを嫌気した売りが優勢だった。幅広い銘柄が売られ、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落した。
大阪取引所の夜間取引で日経平均先物９月物は１万9350円で終えた。日経平均の23日終値を80円程度下回る水準だ。朝の東京外国為替市場で円相場は１ドル＝108円台後半と前日夕時点の水準と比べ円高・ドル安で推移している。株式相場にとって重荷となりそうだ。
東京時間中も円相場の上昇が続けば、日経平均は長期トレンドを示す200日線付近まで下落する可能性がある。
200日線下回った場合、「機械的な売りが膨らみ、下げが加速する可能性もある」（外資系証券トレーダー）との指摘もあった。
８月の日経平均は23日までの16営業日のうち、上昇したのはわずかに５回。調整局面が続くなか、相場を下支えしているのは日銀によるＥＴＦの買い入れだ。23日までに８営業日で買い入れを実施し、累計で5864億円（新型ＥＴＦを除く）購入した。残りの８月相場も軟調な展開となれば、月間で過去最大の買い入れ額だった16年９月（8063億円）を上回る可能性もありそうだ。
北朝鮮の挑発行動が強まりやすい時期だけに、北朝鮮リスクへの警戒感が引き続き強い。明日25日は北朝鮮の故・金正日総書記が軍事優先の統治を始めた「先軍節」を迎える。１年前の2016年は先軍節の１日前に当たる同月24日に北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）の発射に踏み切った。
米国ではカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム（米ワイオミング州ジャクソンホール）が26日まで開催される。７月の中古住宅販売件数が発表される。〔日経ＱＵＩＣＫニュース]