クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2017/08/29〜2017/10/20
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>>808
>そう、終わっていると言うことはやっていたんです、即ちパナと研究して良い結果が出たのでパナは次に進み現在に至っています。
私は、そこが理解できないところです…。
普通は、協業関係で開発した案件については、生産まで協業関係が続きます。
良い結果が出て、関係を解消するというのは、普通では考えられません。
開発に失敗したというなら理解できます。
しかし、開発に成功して、これから試作ラインと、生産ラインを稼働しようという前に協業関係を解消するという事が、あるのでしょうか?
クラも、相当の開発費をつぎ込んでいるはずです。
その開発費を回収もしない段階で、協業関係を解消するとは、考えられません。
あるとするば、開発に目処がついた段階で、相当に企業間の関係が悪化したなどの事が無い限りは、企業としてあり得ない事だと思います。
しかも、パナは製造ラインに導入する段階で、クラが開発した同等以上の性能の物を、自社で作るか、他社に制作させるか…
自社で制作するとなると、有機ELラインだけの為に製造するなどという効率が悪くコストかかかる事をするとは考えられず、大量生産して、何らかの用途として、世に出すという事をするでしょう。
他社に制作させるという事になると、協業したクラが納得するはずはありません。
そういう事を考えると、パナとの協業はあったが、うまくいかず、パナは自社開発したか、クラとの協業を解消して、新たなパートナーと協業したと考えるのが普通だと思います。
上記した内容でないとすれば、PIJが採用されている可能性も捨てきれないのではないかと思います。
しかし、これは個人的な推測に過ぎません。
PIJが採用されていると、断言しているわけでもなく、ただ、可能性としてはあるのではないかという推測です。
rak***** 2017年10月7日 00:43
>>789
遅くなってごめんなさい。有機EL関連でパナソニックとの協業は終わっています。
何方かの投稿でIRに確認したところ 終わっています、とのこと。
そう、終わっていると言うことはやっていたんです、即ちパナと研究して良い結果が出たのでパナは次に進み
現在に至っています。クラはノズルの特許を2017年5月17日に取っています。
似寄りの物を作らせないため。後はパナのネームバリューで他社と摺合せ
本格生産に発展すれば当然クラに恩恵があると【私】は思っています。
話が大きいので皆様におかれましては、充分に考えて頂きたい。