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クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2018/09/02〜2018/10/05

有機ELのノズルに採用されたとしてどれだけの売上げが期待出来るというのか…。そもそも大量出荷期待出来るものでは無い。PIJの単価は結構するだろうが、納入先の工場の数、設備の数、それらが抱える予備品在庫の数合わせても年間数十台がいいところ。しかも未来永劫続く訳では無く、安くより良いモノは生まれてくる…。

しかし、コーポレートガバナンス強化姿勢への好感及び恒例の仕手介入により、来年には一度1200円くらい行くのでは無いかと予想。サプライズ決算若しくは素晴らしいIRが万が一出れば更に上も有る。

  • >>406

    【クラ製ノズルが世界各地でフル稼働する日】

    商品は、販売したら終わりというもの
    では、決してない。販売した時点から、
    アフターフォローが必ずついて回る。

    ましてや工場の量産生産ラインで常時
    稼働中のパネル製造機械の機構一部に、
    組み込まれている、ノズルでは尚更だ。

    有機ELパネル製造にインクジェット
    印刷方式を採用した場合、超微量物質
    を制御して吹出すノズルは、径も極小
    となり連続使用すると「目詰まり」を
    起こしてラインを停止してしまうのが
    これまでの難点であった。

    この難課題を解消したのが、クラ製の
    ALL特殊樹脂でできたノズルである。

    超高価な他社の金属製ノズルに比べる
    と安価で、なにより、交換時のライン
    停止時間を最短にするように設計され
    工場要員自身で「簡単交換が可能」に
    するように作られた代物らしい。

    このノズルは、顧客視点(使用者目線)
    に立ち機能性、連続可用性、経済性の
    3条件のすべてをほどよく満足させる
    ため、かなりの開発期間をかけて完成
    させたクラの自信作であろう。

    有機ELパネル製造方法が、これまで
    主流だった蒸着方式から、コスト大幅
    低減できる印刷方式に、切替っていく
    のは、当然の潮流であろう。

    JOLEDが今回、技術一括「外販」
    を表明した、印刷方式による有機EL
    パネル製造がこれから世界標準となり、

    クラ製ノズルが、世界各地の製造工場
    で、フル稼働する日が一日も早く来る
    ことを待望しています!!!