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アステラス製薬(株)【4503】の掲示板 2017/03/08〜2017/04/28
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>>288
株価が上昇局面の時は自社株買いをしたくともルール上実施しづらい。
安く買おうというより、株価が安くなった局面でしか自社株買いできないのだ。
今回の自社株買いの期間は2月1日から3月24日だが、実際の取引日は31営業日しかない。
3千万株取得するには色々制限がある中で1日100万株ペースで取得していく必要がある。
それを考えると、毎日まとまった数の売り玉を投下してくれる利害一致の誰かがいると推測するのはあながち的外れとも思えない。
ちなみに
2月までの自社株買い取得状況を見ると、
取得した株式の総数 18,274,000 株
取得価格の総額 27,583,545,630 円
計算すると平均取得価格は1,509円という事になる。
お上手!
attacker7
>>286
自社株買いしているのに株価が下がる銘柄は他にも有ります。
どうせ脳内妄想なら、もう少し現実味の有る想像をしましょう。
5%ルールに該当する大株主が株式を売買すると、
財務局に大量報告書を提出する義務が有ります。
逆に言うと、持分5%未満の大株主が、何らかの事情で持ち株を処分しても、
一般の投資家にはわかりません。
しかし普段から取引の有る銀行や問屋等が
アステラスの株を何らかの理由で、大量に換金売りする必要に迫られた場合、
(東芝やそーせいで大損をブッコいたとか)
内内で当該銘柄の経営者に仁義を切る事と想像できます。
経営者に、それを止めさせる権限は有りません。
聞かされた事実を勝手に公表する事もできません。
但し、株価下落の軽減と、市場に出回っている浮動株回収を兼ね、
同じタイミングで自社株買いを実施する事はできます。
今回の様に、決算期末を意識した自社株買いは、
そういう事じゃないか? と想像できます。
だとしたら、自社株買いと、大株主の売りは、間もなく同時に止まります。
あくまで、確かめ様の無い、私の脳内妄想ですが。