小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/02/16〜2018/03/05

【関連の情報提供：３月５日の4528相場観？ツイッター】

★引用：2018/03/0５　古賀久仁彦‏ @F1024koga氏のツイッター
⇒　ttps://twitter.com/F1024koga　【一部抜粋】

今日の日経平均は139円値下がりして21,042円で終わり、2月14日の安値21,154円を割り込んでしまった。105円台まで高くなっている円高が株安の原因と思われるが、ユーロー安になっているドイツDAX,英国FTが先週末一足先に新安値となっているのをみると、必ずしも通貨高だけが株安の原因ではなくもっと奥深いところに原因がありそうだ。それはこの相場の調整は年末までかかりそうで、具体的にはこの下げ相場は二段下げで、一段下げは4月頃底入れし、7月まで戻り相場があって、その後二段下げとなり、10月前後に底入れするのではないかと考えている。現在は一段下げの二番底を打ちに行く過程で4～7月の戻り相場では逆相関銘柄（全体相場と逆相関の銘柄）が人気となる。現在では小野薬品（4528）、タカラバイオ（4974）、ペプチドリーム（4587）が有力だが、今日大幅安で大陰線となった任天堂（7974）が立ち直れるか？が注目点だ。あと、今日はこれまで強ばっていた新興市場指数が大幅安した。これで全市場の調整が鮮明となった。

【コメント】一部抜粋ゆえに全文をご覧下さい。
株音痴は相場を語るなかれなので、古賀さんツイッターの逆相関銘柄（全体相場と逆相関の銘柄）の代表格？4528にガチホールド納得。全市場の調整の中、薬価引下げ悪材料を織り込み、明日以降も一歩づつ上昇３２００円を奪還を期待します。
また化学工業日報インタビュー記事：⇒　２０１８年度までに６新薬の承認申請を目指す。まずは３月中にもＢＲＡＦ阻害剤エンコラフェニブとＭＥＫ阻害剤ビニメチニブについて悪性黒色腫を対象とした併用療法として承認申請する。その後、慢性心不全治療薬イバブラジン、がん悪液質アナモレリンなどが続く予定。主力薬「オプジーボ」の適応拡大申請も１８年度中に非小細胞肺がんの１次治療、食道がんの２次治療など４適応で計画。同社の相良暁社長は「これらの新薬や適応拡大は１８年度末から１９年度中の承認取得を目指している。２０年前後に来る１回目のパテントクリフ（特許の崖）を克服できるめどはついた」と自信を示す。とは心強い。