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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/02/16〜2018/03/05

【IR出てるよ (^ー^)ノ】

T細胞選択的共刺激調節剤「オレンシア®点滴静注用 250mg」
多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎に対する
国内製造販売承認事項一部変更承認取得のお知らせ

  • >>419

    【二番煎じの情報提供:小野薬品ニュースリリース/T細胞選択的共刺激調節剤「オレンシア®点滴静注用250mg」多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎に対する国内製造販売承認事項一部変更承認取得のお知らせ】

    ★引用:2018/ 02/23 小野薬品ニュースリリース
    ⇒ ttps://www.ono.co.jp/jpnw/PDF/n18_0223.pdf

    ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャン=クリストフ·バルラン)と小野薬品工業株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:相良暁)は、本日、T細胞選択的共刺激調節剤「オレンシア®点滴静注用250mg」(一般名:アバタセプト(遺伝子組換え)、以下オレンシア)について、多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎に対する国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得しましたのでお知らせします。
    若年性特発性関節炎は、16 歳未満で発症し、原因不明の関節炎が少なくとも6 週間以上持続する疾患です。日本国内での有病率は小児人口10 万人あたり10〜15 人*とされています。
    若年性特発性関節炎の治療においては、非ステロイド性抗炎症薬やIL-6阻害薬、TNF-α阻害薬などの生物学的製剤による治療が行われていますが、必ずしも全ての患者さんに有効ではなく、副作用などで治療が継続できない患者さんも存在するため、既存薬と作用機序の異なる新たな治療選択肢が求められています。
    オレンシアは抗原提示細胞表面のCD80およびCD86に特異的に結合することで、T細胞の活性化を抑制するという既存薬とは異なる作用機序を有しています。オレンシアの多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎に対する適応は、米国及び欧州等では既に承認されています。

    オレンシアは、ヒト細胞傷害性T リンパ球抗原-4(CTLA-4)の細胞外ドメインとヒトIgG1 のFcドメインより構成された遺伝子組み換え可溶性融合タンパク質です。抗原提示細胞表面のCD80 およびCD86 に特異的に結合することで、T 細胞の活性化を抑制し、関節リウマチの症候及び症状、身体機能、健康関連の生活の質の改善作用を発揮する生物学的製剤です。

    【コメント】
    小野薬品のオプジーボにつづく売上3位の医薬品オレンシア。BMS社連合の小野ちゃん、来週も頑張れ!