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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/04/25〜2018/05/10

【情報提供:2018年3月期 決算補足資料】

★引用:2018/05/10 小野薬品 2018年3月期 決算補足資料【一部抜粋】
⇒ ttps://www.ono.co.jp/jpnw/ir/pdf/k_hosoku/3034h.pdf

2018年度(2019年3月期)連結業績予想(IFRS)
①売上収益2,770億円当期比 152億円(5.8%)増(2017年度 2,618億円)
・次期につきましては、薬価改定や後発品使用促進策の影響を受けるものの、「オプジーボ点滴静注」では、一昨年度に効能追加された腎細胞がんおよび頭頸部がん、昨年度に効能追加された胃がん等への使用拡大が見込まれます。また、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社およびメルク社からの「オプジーボ」に係るロイヤルティ収入も伸長する見込みです。これらに加え、「フォシーガ錠」、「オレンシア皮下注」、「パーサビブ静注透析用」などの主要新製品の売上拡大を見込んでいます。売上収益は当期比152億円(5.8%)増加の2,770億円を予想しています。
②営業利益 615億円当期比 8億円(1.3%)増 (2017年度 607億円)
・研究開発費は、持続的成長を実現すべく積極的な投資を行うため、当期比12億円(1.7%)増加の700億円の見込みです。
・販売費及び一般管理費(研究開発費を除く)は、オプジーボ関連の活動経費の増加などより、当期比9億円(1.4%)増加の690億円の見込みです。
以上のことより、営業利益は当期比8億円(1.3%)増加の615億円と予想しています。
③税引前当期利益 650億円当期比 11億円(1.7%)増(2017年度 639億円)
④当期利益505億円当期比 2億円(0.4%)増(2017年度 503億円)

【コメント】全文をご覧下さい、投資は自己責任でお願いします。
皆さまは、もうご覧になったと存じますが、どうしても計画対比・前期比対比といった評価を受ける等のため、2019年3月期決算計画は、手堅く慎重な微増収の事業計画(数字的に微調整?)です。投資家対策として増配等のサプライズが欲しいですね。