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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/04/25〜2018/05/10

【情報提供:2017年 世界で最も売れた薬は「ヒュミラ」 「オプジーボ」もトップ20入り
更新日 】

★引用:2018/05/10 AnswersNews 【一部抜粋】
⇒ ttp://answers.ten-navi.com/pharmanews/14187/

2017年に世界で最も売れた医薬品は――。米調査会社IQVIAが、医療用医薬品の世界売上高上位20製品のランキングを公開し、関節リウマチなどに対する治療薬「ヒュミラ」が227億ドル余りを売り上げて世界一となったことが分かりました。日本企業が創製した製品では唯一「オプジーボ」が16位にランクインしています。
INDEX
1. ヒュミラは2.5兆円 ハーボニーは半減も4位に
2. 国内トップのアバスチンは14位 ARBは世界トップ20に入らず
3. 10兆円超えた抗がん剤市場 自己免疫疾患も急拡大

オプジーボは6157億円で16位
日本企業が創製した医薬品で唯一、世界トップ20に入ったのは、16位になった小野薬品工業とブリストルの免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」。売上高は54億9800万ドル(約6157億円)で、前年から32.8%増加。米メルクの「キイトルーダ」などライバル製品も相次いで発売される中、免疫チェックポイント阻害薬としても唯一のランクインとなりました。

国内トップのアバスチンは14位 ARBは世界トップ20に入らず
IQVIAの調査データをもとに世界と日本の医薬品売上高ランキングを比較すると、共通して上位にランクインしているのは、
▼関節リウマチ治療薬「レミケード」(世界5位・日本5位)
▼ザレルト(世界6位・日本6位)
▼疼痛治療薬「リリカ」(世界11位・日本4位)
▼糖尿病治療薬「ジャヌビア」(世界12位・日本7位)
▼抗がん剤「アバスチン」(世界14位・日本1位)
▼オプジーボ(世界16位・日本3位)
の6製品。

【コメント】全文をご覧下さい。
MRの増員は、始りましたが、オプジーボの適用拡大・奏功性向上・併用法拡大、山口工場の増産体制はこれから。2018年~2020年山口工場の完成とフル稼働で収穫期に入ります。分割前のホルダーの方ならば1株200円(トヨタ220円に続く)私を含めた分割後のホルダーの方々が増収、増配の恩恵を受けるのもこれから、期待したいと存じます。