ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/06/10〜2018/06/24

【情報提供:リウマチまたは難治性の多発性骨髄腫患者におけるポマリドマイドと低用量デキサメタゾンを併用したエムプリシタキ(エロトズマブ)は、ポマリドマイド/デキサメタゾン単独との比較で疾患進行リスクを46%低下させる】

★引用:2018年6月17日日曜日午前6時30分(EDT)米国BMS社プレスリリース
⇒ ttps://www.bms.com/media/press-releases.html

エンプリシティ+ポマリドマイドと低用量デキサメタゾン併用療法の無増悪生存期間の主要エンドポイント、そのデータは、第23回欧州血液学会の議会で発表。

BMS社は本日、ポマリドマイドと低用量のデキサメタゾンにエムリプツィリ(エロトズマブ)を追加投与する第2相試験であるELOQUENT-3試験を実施したと発表したPomalidomideとdexamethasone(Pd)単独と比較して、EPdで治療された患者の無増悪生存期間(PFS)の統計学的に有意で臨床的に有意な改善を示す、再発性/難治性多発性骨髄腫(RRMM) 。 ELOQUENT-3は、レナリドマイドおよびプロテアソーム阻害剤(PI)を含む少なくとも2つの先行治療を受けたRRMM患者において、ポマリドマイドに基づくトリプレットの組み合わせを調べるための唯一無作為化されたアクティブ制御の試験である。

EPdに無作為化された患者は、PFSの中央値が10.3ヶ月のPFS中央値で、無作為化した患者と比較して、疾患進行のリスクが46%低下した。全結果は、スウェーデンのストックホルムで開催された第23回欧州血液学会(European Hematology Association)の会議で、6月17日(日曜日)12:30 CESTの最新の口頭セッションで発表される。(以下省略)

【コメント】【Google翻訳のまま】にて原文をご覧下さい。
小野薬品H/Pの製品情報では、BMS社の提携製品は関節リウマチ治療剤オレンシアだけかと、将来、本剤もラインナップできると良いですね。