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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/11/03〜2018/11/22

【情報提供:免疫調節薬Pixatimodとニボルマブの併用が進行固形癌に有用である可能性【EORTC-NCI-AACR2018】】

★引用:2018/11/16 日経メディカル
⇒ttps://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201811/558713.html

免疫調節薬であるPixatimod(PG545)と抗PD-1抗体ニボルマブの併用が、進行固形癌に有用である可能性が明らかとなった。ニボルマブとPixatimodの併用を評価したフェーズ1b試験の予備的な結果で、最大耐量(MTD)での忍容性が確認され、一部の患者で抗腫瘍効果が認められた。11月13日から16日までアイルランド・ダブリンで開催されているthe EORTC-NCI-AACR SYMPOSIUM “MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS”(EORTC-NCI-AACR2018)で、オーストリアBampton Regulatory Services社のJ Kuo氏が発表した。(以下有料会員)

【コメント】
週末なので投稿をどうしようかと思いましたが。小野薬品の経営陣は、4千万株を4年かけて自社株買い等、株価対策をやって頂きたいものです。

  • >>774

    【情報提供:デュルバルマブとtremelimumabの併用療法、デュルバルマブの単剤療法は進行NSCLCのOSを有意に延長せず】

    ★引用:2018/11/16 日経メディカル
    ⇒ttps://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201811/558720.html

    米AstraZeneca社と米MedImmune社は11月16日、無作為化オープンラベルフェーズ3試験MYSTICの結果、未治療の進行非小細胞肺癌(NSCLC)を対象とした抗PD-L1抗体デュルバルマブと抗CTLA-4抗体tremelimumabの併用療法、デュルバルマブの単剤療法は、標準的な化学療法よりも全生存期間(OS)を有意に延長できなかったと発表した。無増悪生存期間(PFS)を延長できなかったことは既に発表されていた。(以下有料会員)

    【コメント】
    他社のことなのでどうしようかと思ったが。併用法治験は甘くはないです。
    小野薬品&BMS社、先行者利益を得られる企業活動を期待します。