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JCRファーマ(株)【4552】の掲示板 2016/04/05〜2017/08/14

因縁の壁:2850 そして、2014年来の3000前半の壁 
売り長の踏み上げで新展開、上場来最高値更新を期待したいですね!!!

材料:6月19日付 株式新聞より一部抜粋 
   先読み作戦指令室=JCRファーマ:血液脳関門通過技術は画期的な技術
世界初の画期的な技術:
注目されている血液脳関門(BBB)通過技術のJ-Brain Cargo。
これまで脳内へ薬物を送り込もうとしてもBBBという関門が遮断して困難だったが、BBBを通過できるペプチドを発見した。

現在、同技術を適用した画期的な新薬であるハンター症候群治療酵素製剤の臨床試験を3月に開始した。さらに、同技術を利用した新薬の第2弾としてポンぺ病治療酵素製剤の開発に着手

また一方で、
ペプチドを有効な医薬品候補であるタンパク質や低分子化合物に結合させるとBBBを通過できるようになり、これまで治療薬として実用化できなかった多数のタンパク質や低分子化合物の新薬候補物質の実用化に道を開く技術だ。

ここで、JBCが効果を発揮できるといいですね!!
日経6月19日 朝刊記事より 一部抜粋
認知症新薬「空白時代」に、エーザイなど、実用化難航、投入、早くても20年代、患者増に追いつかず。
 業界団体の推計では世界の認知症患者数は25年に6千万人強に達する見込み。厚生労働省は国内の認知症患者が25年に700万人と試算する。対応する医療や介護の費用は現在15兆円超。60年には25兆円に迫るとの指摘もある。高齢化が進む国に共通する社会問題だ。
 発症を5年遅らせると50年までに世界の患者は約4割減り、医療費も年3000億ドル(約33兆円)超を削減できるとの試算もある。新薬が登場すれば、患者だけでなく医療費負担の増大に苦しむ国家財政も改善できる。

 「闇の中に光明が見えた」。1997年、エーザイの認知症薬「アリセプト」の発売時、日本の著名な医師はこう表現した。それから20年。新薬開発の成功率は1%未満で、販売にこぎつけた治療薬はアリセプトを含め4つしかない
 エーザイは2017年3月から国内で新薬候補「E2609」で開発の最終段階となる大規模な臨床試験を受ける患者の募集を始めた。