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JCRファーマ(株)【4552】の掲示板 2018/09/29〜2019/05/28

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ama***** 強く買いたい 2018年10月15日 07:59

今日の日経新聞9面に、「バイオ医薬届け脳治療」という記事が出ています。大学の新技術とともにJCRファーマのハンター症候群について最終の第3相治験のことも書かれています。私の見方としては、大学での動物実験段階の話ともうすぐ薬ができるJCRファーマの企業活動との間に大きな時間差がありそうだと思いました。新聞の読者はどのようにこの記事を読むのでしょうか。

  • >>48

    >>【『バイオ医薬届け脳治療!】(^^♪
    お早う!早朝から嬉しいニュースですね。日大・東大も新技術を駆使して【血液脳関門】に挑戦している記事ですが、日大は、動物実験で鼻の奥の神経を通じて効果を上げたとは言え、約1%、まだまだ。
    東大は片岡教授は、脳が栄養を取り込む原理を利用し、薬を糖と間違いさせようと、マウスに投与したところ、6%が脳に届いた。  と簡単に要約するとこんなところでしょう。
    jⅭRファーマ、は2,019年度来年にも製造販売承認を国に申請しよう、と、いう事ですから、ゴールラインだけ考えたらかなりリードしているというよりも、勝敗はついているように思いますが・・・ネ

    こうして大いに話題になることが、ここの存在を大きくし、株主数も増え、株価も上昇するという子でしょうね。


                    ”念ずれば大吉”

  • >>48

    日経のこの取り上げ方だと、一般読者は、日大、東大の臨床試験が強調されていて、最後に掲載されているJCRファーマのJRー141については、時間軸での優位性も含めて、余りピンと来ないかもしれません。

    でも、当社の名前が出ていて、2019年度製造販売承認を目指すと書かれているだけでも、良しとしていいかもしれません。

    ハンター症候群治療薬のJRー141だけで見ると、国内では年間5~10人が病気を持って生まれ、現在は200人弱の患者がいると推計されます。小児・新生児領域の希少疾病、難病で、市場規模そのものは、そう大きくはないと思います。
    しかし、当社の今後の成長戦略上、非常に大きな意味があります。
    1)2018年3月27日先駆け審査指定制度の対象品目に指定され、2019年には世界に先駆けて日本で製造販売承認申請をする予定。
    2)JR-141に引き続き、病態形成に中枢神経系障害が関与している他のライソゾーム病に対して、J-Brain Cargo®を適用した治療酵素の開発を順次行い、希少疾病治療薬のスペシャリティファーマを目指している。その第一歩の位置づけ。
    3)JCRおよびメディパルは、JR-141(血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤)および前臨床段階にある JR-162(J-Brain Cargo®※適用ポンぺ病治療酵素製剤)について、早期に米国での臨床開発を統括、管理する目的で、米国に合弁会社を設立。本格的米国展開を目指している。