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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2018/09/22〜2018/09/24

  • >>339

    それでは、お応えしましょうね。
     2016年2月1日(月)  日本経済新聞   第一面トップ記事

      遺伝子治療薬 国内発売へ
       規制緩和受け世界に先行
        田辺三菱、来年にも

     人の体に特別な機能を持つ遺伝子を入れ、がんなどの難病を治す遺伝子治療薬を国内の製薬各社が売り出す。
     第1弾は田辺三菱製薬で、糖尿病などによる足の切断を防ぐ薬を来年にも発売する。

     遺伝子治療薬の世界市場は2020年に400億ドル(4兆7千億円)になるとの試算があるが、まだほとんど製品化に至っていない。日本では14年施行の改正薬事法で、★遺伝子治療の規制緩和が実施された。欧米勢より収益力が劣る日本の医薬メーカーの国際競争力強化につなげる狙いがある。少ない試験回数ですむため欧米では10年前後かかる開発期間を数年短縮できるようになり、競争が激化している。

     田辺三菱は大阪大学発のバイオベンチャー、アンジェスMGと組んで、糖尿病などが原因で発症する「重症虚血肢」の治療薬を発売する。足の血流が悪くなり、血管が壊死する病気で、進行すれば足の切断につながりかねない。

     開発したのは、健康な人から取り出した遺伝子を使い、血管を新たに作る機能を持つ薬。患者の足に注射すると、古い血管にかわる新しい血管ができあがる。販売権を日米取得した。年内に臨床試験(治験)のめどをつけ、17年の早い時期に国内で発売する考えだ。


     ★当、日経記事から、二年有余、いわゆる発売見込みから1年半以上の年月を経過した、そして今年の1月22日
      実に3万ページを上まわる申請書の作成・受領、そして都合30万ページにわたる申請コピーの準備。

           ” やっとですね ”    も、り、し、た