ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2018/01/31〜2018/02/05

決算訂正の推測だけど、英国（ヘプタ）子会社での修正が大前提だよね。
英国は当時20％税率だと思うので前期は課税所得で25億円を自主修正、19％税率の今期は中間では10.5億円。
この数字で考えられる誤りは「研究費関連（資産計上も含む）」か例の「金融費用」。
研究費は英国でも減税の対象となっている可能性高いので、その中身で精査したら減税対象の「研究費」ではないものがあったとか･･、「旧株主への金融費用」は税務上経費ではない、よって結果納税額が増加したとか･･どちらかだろうね。
元々、そーせいが買収する前から英国人専門家（日本の税理士のような？）が担当していたが、規模の拡大で監査法人系の専門家に変わって指摘された、と見る方が自然だよ。
日本でもそうだけど、自主修正の場合は加算税付かない可能性もある。
一方、海外子会社の修正により何故日本の本社の税務当局まで影響するのか？最終利益が減額されるので、それに見合った子会社配当も減額となり･･･、ここまでは良いとして日本では「海外配当」は元々税金計算に影響しないからなぁ･･単なる行って来いの確認程度か･･
まぁ、最終利益が減額されるのはプラスではないけど(^_^;)
思えば、数ヶ月前に決算の訂正あったよね･･今思うとね(笑)