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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2018/03/17〜2018/03/20

>>58

昨年10月から、大阪大学で認知症医療イニシアティブが始動
http://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/9810


過渡な期待は禁物として(笑)
先日の資料をゆっくり眺めましょう
http://www.sosei.com/ir/

DLBの診断/治療アプローチ
世界の薬事行政当局は新規治療法に対するニーズがあることを理解している

過去15年で認知症の新規治療薬が登場しておらず、世界中の規制当局は新薬の優先的審査および/または成功の可能性を高める方法を検討している

HTL0018318はDLB治療に向けたファースト・イン・クラスの可能性を持つStaR® & 構造ベースドラッグデザイン(SBDD)により生み出された選択制の高いムスカリンM1受容体作動

HTL0018318はDLBに対する潜在的な画期的治療薬である対症療法用の新規アプローチ

日本におけるDLBに対するHTL0018318
日本におけるDLBに対するM1作動薬治療の大きな可能性
 DLBは日本で研究が進んでいる疾患であり、認知症として2番目に多いタイプである
 日本における患者ニーズ – 高齢人口の増加
 DLB症状の認識および診断は日本で大きく進んでいる
 DLBは、アルツハイマー病よりもコリン作動性欠損が顕著であり、 M1作動薬はアルツハイマー病よりもより迅速かつ容易に活性を示す
 HTL0018318は前シナプス系とは独立して作用するため、 より優れたプロファイルを有する可能性がある
 潜在的に好ましい環境 –米国/EUの規制当局が疾患に対する研究進度に見合った認知症ガイドラインを採択しつつある
 HTL0018318は患者に有用性のあるベネフィットを示す可能性を持つ新規治療アプローチとなる