投稿一覧に戻る NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2017/08/29〜2017/09/21 22 cli***** 2017年8月29日 22:38 >>21 MGN1703肺小細胞癌p2の解析結果は今年の4月に発表されています。プライマリーエンドポイントのOSでは統計学的有意差を示すことができなかったが,サブグループ解析したところ,(臨床的に意味のあると思われる)一定の属性(2種類)を有する被験者に対しては効果が期待できるとのことであります。 効果が期待できるといっても,2つのサブグループとも (hazard ratio 0.59, 95% confidence interval 0.29-1.21) (hazard ratio 0.54, 95% confidence interval 0.21-1.38) でございます。 hazard ratioの信頼区間が共に1.0をまたいでいますから有意差無しでござます。素人的には気になることころでございますが,この試験「検証」試験ではなくて,「探索」試験でございますから,これもアリなのかもしれません。 ttp://www.mologen.com/fileadmin/user_upload/Pressreleases_2017_EN/20170424_Press_Release_N_9_IMPULSE.pdf サブグループ解析といえば,NK105p3に関する学会発表(ESMO2017) のアブストラクトの公開が2日後(8月31日)に迫ってきました。 ttp://www.esmo.org/Conferences/ESMO-2017-Congress/Abstracts さて,どんな内容になるでしょうか? そう思う32 そう思わない22 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 28 もーmo 2017年8月30日 07:51 >>22 ん? NK105の追加の結果が明日には公表になるってことなの? ? 返信数 1 そう思う20 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
cli***** 2017年8月29日 22:38
>>21
MGN1703肺小細胞癌p2の解析結果は今年の4月に発表されています。プライマリーエンドポイントのOSでは統計学的有意差を示すことができなかったが,サブグループ解析したところ,(臨床的に意味のあると思われる)一定の属性(2種類)を有する被験者に対しては効果が期待できるとのことであります。
効果が期待できるといっても,2つのサブグループとも
(hazard ratio 0.59, 95% confidence interval 0.29-1.21)
(hazard ratio 0.54, 95% confidence interval 0.21-1.38)
でございます。
hazard ratioの信頼区間が共に1.0をまたいでいますから有意差無しでござます。素人的には気になることころでございますが,この試験「検証」試験ではなくて,「探索」試験でございますから,これもアリなのかもしれません。
ttp://www.mologen.com/fileadmin/user_upload/Pressreleases_2017_EN/20170424_Press_Release_N_9_IMPULSE.pdf
サブグループ解析といえば,NK105p3に関する学会発表(ESMO2017)
のアブストラクトの公開が2日後(8月31日)に迫ってきました。
ttp://www.esmo.org/Conferences/ESMO-2017-Congress/Abstracts
さて,どんな内容になるでしょうか?