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NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2017/11/04〜2017/11/17

625

umi***** 強く買いたい 2017年11月12日 07:00

VB-111は来年の第1四半期には第3相の結果速報が出せるとのこと
しかも米国のファストトラックに指定されているのです。これは早い。
つまりはナノは何度も言うように主戦場をアメリカに置いたということではないか。
・米国のいいところは薬事行政が的確で、すばやいところ
(日本みたいに、ある筋からの圧力で行政がゆがめられることがない)

アバスチンはロッシュの救世主で、常に日本だけで1000億円以上の売り上げが
あるというスーパーブロックバスターなのです

VB-111はアバスチンと同じようにがんの血管内皮細胞に遺伝子発現制御して
結果的にがんをアポトーシス誘導するが、無憎悪生存期間が5年とは、アバスチンの
平均12.5か月の約5倍の効果があるのには正直、驚きのすごさです。
ナノがこのブロックバスターの独占的販売権を取れたということは、うまくいけば
ロッシュが味わえたうはうはの喜びを味わえるということではないですか

ナノにとってVB-111がブロックバスターになってくれば、あらゆる関係が変化する
核酸医薬でトップを走っているジェネンテック社はロッシュ傘下でアバスチンを製造
販売しているのでこれがVB-111にとって代わる可能性大で、日本で核酸の共同研究し
ている中外とも主客が入れ替わるような気がする。

社長は、どんなに悪口雑言を言われようと、せっかく掴んだ「幸運」という、のっぺらぼうの尻尾を、たとえひきちがれようと叩かれようと絶対離してはならない。

  • >>625

    umi*****さん、おはようございます
    同感です。
    中外との核酸医薬も早く結果を出して、収入アップにつなげてほしいですね。!(^^)!
     前々からアメリカでの治験活動をしているので積極的進出を希望していたが、本年8/15付で米国子会社ナノキャリアUSを開設し、ドクターsonke svensonを採用し事業開発拠点活動を始めた。開設から一年で明るいニュースであった。
     そして、今回のイスラエルのVBL社との遺伝子治療薬のライセンスインにつながった。アメリカ拠点開設前の布石は、28年7月のベンチャーBIND社のオークション参加にあった。
    入札には負けたが、新たなVB-111の遺伝子治療薬を得ることができたのである。負けるが勝ちの一発逆転劇だったのである。!(^^)!
    中富社長は、VB-111で起死回生の大捲りに勝負をかけている・・・頑張れ!!第①のゴールは見え始めた・・・・!(^^)!

  • >>625

    こんにちは、解りやすい説明ありがとうございます!
    掃除中に、ちらっと掲示板をみたら、umiさんの投稿を拝見して返信したくなっちゃいました。(^^)

    ナノとホルダーにとって一番喜ばしいことは、6004の承認が先行すれば一番良かったのですが、現実はいつになるか分からない。
    最も懸念材料の財政状態ですが、将来 経営を安定化させる為にも「VB-111遺伝子治療薬の国内ライセンス契約の締結」は良かったと思います。
    理想を叶える為には時間とお金が必要ですので、経営が安定することが必要不可欠です。

    中富社長は昼行灯ではなかったようですね、追い込まれて策士に変身したのかしら。
    これからは社長のことをトミーと呼んだ方が似合いそう。(^◇^)
    増資懸念だけは拭えない気がしますが。(>﹏<)