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NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2018/02/17〜2018/02/21
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>>324
順調にさん、こんにちは。
FDAより去年の12月にロシュの関係のジェネンテックのアバスチンが最も攻撃的な脳腫瘍の完全承認を認可と発表されています。
VB111+アバスチンを併用されたものは良い結果を出している事もありVB111が世の中に出たとしたら
ずっと先にはコラボが出来るのではと
思っていました。不要にはならないと思っております。
日本では卵巣癌にアバスチンを使っていると
思います。
順調に 2018年2月19日 10:42
長期ホルダーの皆さん、おはようございます。
一昨日のcliさんの貴重な情報投稿で考えてみたのですが、VBL社は中外(ロシュ)のアバスチンを再発悪性神経膠芽腫のⅢ相治験にVB-111と併用していますが、比較対象薬もアバスチン単剤で、アバスチンにはOSの延命効果が無いと貶しているとのことですよね。
VBL社はVB-111が承認されたら、将来的にはアバスチンを不要とするような動きをすることも考えられるのではないでしょうか。
Ⅲ相に入った卵巣がんは調べていないけど、治験薬は神経膠芽腫と同じだろうか?
ナノ社もVB-111神経膠芽腫の国内治験を開始し、20年に早期承認されれば中外社主要製品?のライバルとなる可能性が出てきますので、中外社としては一緒に共同研究(核酸NanoFect)などやっていられない、ということは考え過ぎでしょうか? もしVB-111が関係していれば、ナノ社のモゴモゴIRも理解できますね。
その場合、中外社は株も手放す可能性が強いですが、これは仕方が無いことですね!!