NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2018/06/16〜2018/06/27
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>>67
////すでに、ナノマシンを使った膵臓がん治療に対する臨床試験は最終段階にあたる第3相試験に入っている。早ければ3年後には実用化される見込みだという。/////
NK105の3相の時も、片岡氏は、マスコミに、もうすぐ世に出る的な発言を
されてたが(中冨氏は、例の4コーナー発言)、結果は、ご承知の通り。
ただ、化薬が、それで諦めず、2相から再出発した事で、成功の望みは
繋がれている。ただ、あと、何年掛かるかが問題ではあるが。
こうした事実を経験したにもかかわらず、片岡氏の、この発言は、軽はずみではなかろうか
と思う。NC6004についても、今の段階で、成功かどうかなんて、分る筈もなく、ただ、
期待感での発言なのに、世間は、開発者の発言ゆえ、間違いないだろうと、過剰な
期待感を寄せてしまう。
関係者の方々は、夢を語るのはいいが、一回、貴重な経験をされているので
是非、その経験を活かし、発言には、注意されたほうがいいのではと、思います。
もちろん、株主である以上、ミセル化ナノ粒子技術に、期待はしています。
しかし、過剰な期待感は、意識的に排除せざるを得ない。冷静に、夢が
実現されることを期待し、ナノキャリアの株主であり続けますが、片岡DDS
が成功するために、ナノキャリアでない方がいいのであれば、私は、それでいい。 -
>>67
> ナノマシンが狙う病気は、がんだけじゃない。脳腫瘍やアルツハイマー病といった脳の病気や高齢者に多い変形性膝関節症など、運動器や感覚器の治療のための最新ナノマシンの開発も進んでいる。
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> 「脳には異物の侵入を阻むための血液脳関門というバリアーがあり、薬はもちろん、脳に必要なグルコースやアミノ酸以外は届きにくい。そこで、患者さんが空腹時にグルコース分子を表面に付けたナノマシンを注射する方法を開発しています。その後に食事をしてもらい、食事から得たグルコースとともに一気に脳内に侵入させるのです。この方法なら従来の100倍以上の薬を脳内に届けることができます」
>
> 夢を形に:ナノテクノロジーで創る体内病院 片岡 一則教授の講演が行われると思います?
iCONMに参加しているナノキヤリアだから・・・・・
総会後の会社説明会にアドバイザーである片岡一則氏を招へいして、講演してもらえば不満株主も不安や怒りも軽減されるかもしれない。
本当の現状が聴けるかもしれない・・・あと何年の辛抱か・・・第5、第6コーナーは?
ksd***** 2018年6月17日 09:52
>>60
>夢を形にナノキャリアの成功なくしては語られません!
ウイルスサイズの医療ロボットが認知症やがんを治療する 2018年06月12日
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/230968?page=2
早ければ3年後に実用化
すでに、ナノマシンを使った膵臓がん治療に対する臨床試験は最終段階にあたる第3相試験に入っている。早ければ3年後には実用化される見込みだという。がんに関してはほかに、ナノマシンががん細胞に集まる特性を利用してMRI(磁気共鳴画像診断装置)の造影剤を搭載することで、がんの早期発見を可能にする研究も進んでいるという。
抜粋
ナノマシンが狙う病気は、がんだけじゃない。脳腫瘍やアルツハイマー病といった脳の病気や高齢者に多い変形性膝関節症など、運動器や感覚器の治療のための最新ナノマシンの開発も進んでいる。
「脳には異物の侵入を阻むための血液脳関門というバリアーがあり、薬はもちろん、脳に必要なグルコースやアミノ酸以外は届きにくい。そこで、患者さんが空腹時にグルコース分子を表面に付けたナノマシンを注射する方法を開発しています。その後に食事をしてもらい、食事から得たグルコースとともに一気に脳内に侵入させるのです。この方法なら従来の100倍以上の薬を脳内に届けることができます」
夢を形に:ナノテクノロジーで創る体内病院 片岡 一則教授の講演が行われると思います?ヽ(^o^)丿