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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2017/08/16〜2017/08/31

>>607

天舞さん

喜びの対価が半分でも、それだけで充分だと思います。

まだ応募した段階で採用が決まったわけではないですが、採用されれば世界中にニュースは流れ日本のマスコミも大きく取り上げるでしょう。
もしそうなればその背景にはおそらくノーベル賞受賞の大村先生のネームバリューにあやかった部分は確かに大きいと思います。
しかし、創薬のビジネスラインの対価はわかりませんが、少なくともカルナバイオサイエンスのブランディングの効果は計り知れないと思います。
多くの企業が商品・サービスの宣伝とは別にブランディングに巨額のコストを投入しています。
その効果は定量的には測定はできないかもしれません。
カルナで言えば今回の増資についてメリルリンチの意思決定のなかで、昨年8月の国立がん研究センター・AMED・理研・カルナのTNIKのネイチャー誌掲載の実績は当該化合物のスペックもさることながらやはり意思決定に於て少なかならず作用したと思います。
とにかく少しでもプラスになったらいいじゃないですか?

ところで、このマラリアの問い合わせなんですが、昨日外出先から帰宅したら、右足外側を蚊に刺されてて掻いてる途中にマラリアのこと思い出してカルナに電話したんです。
いつか三ノ宮の高架下にお好み焼き食べに行きましょうね!



> 関西さんのこのレスに対する「そう思わない」の数にすごく違和感を感じます。
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> 繊細さが求められるテーマに対してストレートな言い方をされてますが、仰られてることは間違ってはおられないでしょう。
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> ビルゲイツ財団のグローバルヘルスプログラムに採択され成功することは、もちろんカルナにとっても病に苦しむ国々にとっても朗報であることは間違いありません。
> しかし、一方でカルナの株主と言う立場から考えれば、これで最も恩恵を受けるのは研究成果を出すのが主目的の研究者である大村博士であり、企業活動で利潤を出さなければいけないカルナではありません。カルナもその創薬技術と社会的貢献で評価されるでしょうが、企業であるカルナや株主にとって、労力の対価としてそれだけでは喜びも半分ではないでしょうか。