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(株)キャンバス【4575】の掲示板 2017/10/10〜2018/01/14

698円に10000株の売り指されたので、注文取消しは出来ないでしょうから本日終了ですね。

私もリボーンについて、過去の証明工程から第1bの好成績を確信しています。臨床結果に絶対はありませんが、副作用の少ない抗癌剤を目指すキャンバスが、安全性の証明でこけることは想像すらできないので、緊張感なく吉報待ちです。私のリボーンに対する開発ポートフォリオマッチングが低いのは、あっきーさんご指摘の通り、競争相手が多すぎ競合率が高いのと、Dx3333xさんのご指摘の通り、過去のデータと学会発表に裏打ちされた仮説の確かさは疑わないのですが、企業が求める証明を補完するための工程の進捗率の低さからです。いずれにせよ、過去に投稿しましたが、第1bが終わればキッチリ結果を出してくれると確信してます。
ホワイトナイト含め、今株価がいくらになろうが、私にとっては丁半博打より遥かに勝率の高い、超絶IRか全額損失かの丁半株式投資なので、まな板の鯉といった感じです。今興味があるのは、買いは評価より安く買えば良いので簡単なのですが、プレミアムは参加者の総意で決まるので、いくらまで石になるかと、私がジュニアと呼ぶところのCBP-A08が、リボーンの系譜と言うことは、作用機序は変わらない性能アップした後継との理解で良いのだろうかということです。

  • >>708

    luvさん、こんにちは。

    >競争相手が多すぎ競合率が高い・・・ 企業が求める証明を補完するための工程の進捗率の低さ

    どちらも、確かにその通りだと思う、今現在だと。
    ライバルとなる治験の多く、そして、CBP501フェーズ1bで進捗状況(獲得データ)が出て来ないと、高めの確率は出せない、これには賛成。
    ただ、CBP501は極めて独自な存在だから“他社に獲られた場合のリスク”、これが交渉相手の中に生まれれば、早期の提携が現実味を帯びて来るんじゃないかな?
    私が視てるのは、基本的には、その点。

    >CBP-A08が、リボーンの系譜と言うことは、作用機序は変わらない性能アップした後継との理解で良いのだろうかということです。

    カルモジュリン→様々な細胞間での情報のやり取りに広範囲に関わってるタンパク質、未解明の部分が多い。

    カルモジュリンを変調させて、癌細胞が持ってる様々な優位性を奪っていく、これが今現在のCBP501の本質だと思う。
    化合物としての構造を変化させて、癌細胞の浸潤や転移などで、より有効性が期待出来るのがCBP-A08のはずだから。
    影響を与える範囲が広くなるという事は、恐らく、作用機序はかなり変わると思う。