ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2017/10/04〜2017/10/06
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>>1310
武田のアメリカで売ってるタケプロンの改良版だったかな?
デクスラントやったかな?デキスラントなのか読みはどっちでもいいのだろうけど、PPIよりもタケキャブが良いなら最初からタケキャブをぶつければいいだけでは?
日本ではタケキャブを開発してて、アメリカでは別のPPIを開発してたからタケキャブは売らないというのは動機不十分だよ。
少なくとも化合物をどちらも武田が持ってるという条件は同じなはずで、実際に製品戦略に差が出てる根拠を俺も君も示せないはずだ。
こういうのは俺は疑問は呈しても、証明出来る根拠は無いから、俺はこう思うとしか書けない。
そうなると、状況証拠を考えるしかない。
そこで、俺はネキシウムのゾロが出てるアメリカとゾロはまだ発売されてない日本での差などが影響出てる可能性があるぐらいしか書けない。
で、君のズルいところは、ポジションを決めてないことだ。
俺は、P-CABの優れてる点、胃酸分泌抑制が早い点はヘリコの除菌でタケキャブがタケプロンとの差を出してる点は認める。
短期勝負では差が出るのは当然だし、事実、差が出てると判断されている。
しかし、売り上げの大半を占める胃食道逆流症などの長期で服用する疾患ではPPI≒P-CABと考えてる。
君はこのスタンスをまずは明示したらどうだい?
タカタの件でもそうだが、事が終わってから事前に自らのスタンスやポジションを明かさずに他人の誤ちを批判するのは猿でも出来る。
猿のままで終わらない為にも、君は先にポジションを決めてくれんかな?
そこから議論をしよう。 -
>>1310
これに返信するの忘れてた。
今週の木曜日にIRに代表電話から取り次いでもらって、テゴプラザンが1000億円の世界での売上とされてる根拠は何かと質問したら、世界の現在の胃酸分泌抑制薬の市場性から大体で出した数字と返答された。
そこから、その大体の1000億円という売上は世界の各地域(アジア、北米、ヨーロッパのように)で分けて考えてるかを聞くと、それは算出してないとIRは答える。
君の言う社長の言ったことも引用せずにだ。
普通はこのような回答をされたら、相当な丼勘定だと考えるのが普通。
それに、「市場が大きい=テゴプラザンが売れる」でも無い。
君が引用した社長の言う、中韓だけで200-300億であるなら、アジアの中韓以外と欧米で700-800億円となる。
いっちゃ悪いが、中韓だけで200-300億売れる薬が全世界で展開して1000億円は逆に見積額が少ないわ。
俺は欧米では売れてもヘリコの除菌ぐらいと考えてるし、ヘリコの除菌程度しか売れないなら、その地域で開発しない方がマシと考えてる。
テゴは長期で連用してもらって儲ける薬。
明確な差を出さずに承認を受けれるのは、アジアぐらいかな。
俺は俺なりの独自の計算で、「少なくともこれだけは売れる」という最低ラインの設定で計算してる。
それの何が悪いんだい?
そんなに都合が悪いなら俺の書き込みを無視すればいいんじゃない?
最低ラインを基準にするのも、多くの意見の平均を基準にするのも、最高のラインを基準にするのも単なる個人のスタンスでしかない。
それぞれの国の当局のスタンス、経済事情、医療事情様々な事がバラバラであるなら、不足の事態が起こるのが当然と考える。
その個人の考えまで批判されたら、この言論の自由が保障されてる国で何も意見を言えなくなるね。
君は独裁者の素養があるね。
ラクオリアの掲示板の小池百合子って感じかな☺️
サイマルティー 2017年10月7日 01:48
ちなみに、ブルボンさんはアジア限定で日本含めてテゴプラザンが300億程度の売上と再三再四見積もり語っていると思いますが、
谷社長もCJヘルス側も中韓で200ー300億の売上(これはまだ中国で試験を行ってないため保守的に見積もっているらしいですが)と各所で語ってますよね。
これもまた独自の見解かと思います。勿論会社側の言い分だけが常に正しいわけではないですが。