ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2017/10/26〜2017/10/30

＝AskAt社長　古田晃浩氏もあの時のファイザーから独立時のラクオリア戦士でした＝

パート②《現在の会社設立》
『しかし、古田もまたも試練が訪れる。ラクオリアは12年業績不振により、消化器疾患と痛みのいずれかに研究を集中する決断を迫られた。同社は前者を選択。後者は社外に出すことになった。
13年1月痛み、がん免疫療法、自己免疫疾患、認知症の4分野の開発化合物の知財を同社（ラクオリア創薬）から引き継ぐ形でAskAtが設立された。
AskAtの強みはファイザーやラクオリアで研究が一定程度進んだ化合物の知財を持つ点だ。
100万個に1個しか製品化出来ないとされる新薬開発に於いて「当社は競争力がある」と胸を張る。研究所や工場は持たず、外部との連携で導出や開発を進める。1月に中国ベンチャーに疼痛（痛み）の領域などでライセンス供与した。
《世界を変える》
今後は18年度以降の黒字化、25年までに総額28億円の収益を計画する。仕事場が変わっても。開発への思いは変わらない。「我々の仕事は人の命に関わる。例えばがん治療の飲み薬ができれば世の中は変わる。とにかく良い薬を出したい」古田社長

以上です　　　・・・先日、どなたかが、おっしゃられていたように、ラクオリア創薬とAskAtは　将来はまた一緒になる可能性も十二分にあると思いますね　　　＾ｖ＾