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ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2018/10/17〜2018/10/22

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sum*** 強く買いたい 2018年10月22日 23:49

株式投資の帝王学の記事より

【ラクオリア創薬 テゴプラザンはブロックバスターになれるのか?】

2018-07-08

遅ればせながら 韓国CJヘルスケアがテゴプラザンの販売承認を得た。

やはりポイントは、(CJヘルスケアの適応症拡大戦略も功を奏したようで)
ERD(逆流性食道炎) 及び NERD(非びらん性胃食道逆流症) 双方のGERD治療薬として韓国 食品医薬品安全処(MFDS)の認可を得ていることのようです。
2つの適応症に対して許可を受けたのは(P-CABとしては)CJヘルスケアが世界初としております。

CJヘルスケアによる説明では、「臨床試験の結果 テゴプラザンは服用1日目から1時間以内に強力な胃酸分泌抑制効能を現わしています。
また、夜間胃酸過多分泌現象を抑制することが確認されており、明け方胃酸逆流にともなう胸痛および睡眠障害現象を減らすことが出来ると期待されます。

食前食後に関係なく服用すればいいので患者の服用便宜性が高くて、個人間薬効差および薬品相互作用憂慮が相対的に低い点も特徴です。

次世代胃酸分泌抑制剤であるP-CABのテゴプラザンは初期からグローバル市場進出を念頭に開発されました。

テゴプラザンは、全世界で最も使用頻度の高いアストラゼネカのネキシウム(PPI系列薬品)と比較臨床した結果 テゴプラザンは効果と服用便宜性面でネキシウムより良好な評価を受けました。
ネキシウムは薬効持続時間が最大6時間水準ですが、テゴプラザンは12時間と2倍ほど長い。 速効性もあって食事と関係なく服用できる長所もあると分かった。」 とあります。

CJヘルスケア関係者はテゴプラザンは速効性と長い薬品半減期、作用持続時間、高い夜間胃酸分泌抑制効果、食物摂取と無関係など既存PPIの短所の殆どを克服した次世代薬品だ としてテゴプラザンの市場進入時に(ファーストチョイスとして)治療オプションに浮び上がるだろうと付け加えた。」とあります。

(*^_^*)