(株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 2017/10/22〜2017/12/21
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>>439
気持ちはわかるが、必要だから法規制があると思ふよ。
アドリブシステムといっても、出来た抗体は精製しないといけないし、クローナリティーが保証されたものでもないのだからCMCは必須。
アドリブで作った抗体は、全体はヒト抗体だとしても出来た可変領域がどんな悪さ(例えば免疫原性)をするか未知なんだから前臨床試験は必要。
あと、ヒトで効くかどうかは結局臨床試験で確認しないといけない。
ということで、普通に考えれば、F氏の発言は絵に描いた餅と言うことは業界関連者であればすぐに見破られる浅はかな考えだと思ふよ。
>>今のルー ルでは、基礎研究、応用研究を経て、動物を使った前臨床で安全性が確認されてから、ようや
>>くヒトに対する臨床研究が行われます。実用化までにはとてつもない時間がかかる。
>>完全ヒトA DLib®システムなら、これらの過程をすべてすっ飛ばせる可能性があります。 -
>>439
前臨床も臨床もすっ飛ばして患者さんに投与するってまるで人体実験です!!!
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>>439
ジョブズとよく以前は比較されていた行動してたエリザベスホームズさん。ジョブズ動揺のタートルネックだった。
「大成功」ある米ベンチャーの大嘘と破綻
http://sp.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160921-OYT8T50142.html
「実用化完成」ある日本ベンチャーの大嘘と破綻
にならんようにさっさと予定通り数十億円売り上げてください、今すぐ即座に。
> 「スティーブ・ジョブズは、iPodを作り、iTunesという配信システムと組合わせることで、音楽配信
> のルールそのものを変えてしまいました。同じことを我々も医療で実現したいのです。
> わらないままでは、こうした利点を活かすことができませんが、突き抜けるような技術が誕生し
> てしまえば、ルールを変えることは可能なのです。」
sag***** 2017年11月23日 00:04
おまいら、ヒトアドリブがダメだったのは藤原のせいじゃない。
俺が教えてやる。
藤原氏の今後のビジョンは明確だ。2014年までに完全ヒトADLib®システムを創生する。続いて、
完全ヒト抗体を迅速に作れる利点を生かし、2018年までにインフルエンザなどパンデミック感染
症への緊急対応を実現。その後、2023年までに念願のオーダーメイド医療を実用化するという
計画である。
その際、乗り越えなければならないのが法規制だ。技術的には可能でも、薬事法などのルー
ルを変えるためには時間がかかると藤原氏は見ている。
「スティーブ・ジョブズは、iPodを作り、iTunesという配信システムと組合わせることで、音楽配信
のルールそのものを変えてしまいました。同じことを我々も医療で実現したいのです。今のルー
ルでは、基礎研究、応用研究を経て、動物を使った前臨床で安全性が確認されてから、ようや
くヒトに対する臨床研究が行われます。実用化までにはとてつもない時間がかかる。完全ヒトA
DLib®システムなら、これらの過程をすべてすっ飛ばせる可能性があります。既存のルールが変
わらないままでは、こうした利点を活かすことができませんが、突き抜けるような技術が誕生し
てしまえば、ルールを変えることは可能なのです。」