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キッズウェル・バイオ(株)【4584】の掲示板 2018/06/27〜2018/10/29

2022年前後から黒字化するという漠然とした表現ではなく、(たったの1円でも黒字は黒字なので)、例えば、現在の研究開発費(13億前後)を継続したうえでのシミュレーションでもいいので、黒字化したのちの利益の推移を具体的な数字で表現してもらいたい。

ご存知のように、ジーンテクノの事業形態においては、固定費の伸びは一定の低さで抑えられるので、現在、走ってるパイプラインの数を考慮すれば、黒字化した後の利益の伸びは鋭角的に伸びることが予想されるはず。

新薬開発と違って、バイオシミラーの上市は治験に入った状態になれば、ほぼ成功の確率は高いので、走ってるパイプライン上の商品のマーケットサイズを考慮したうえでの売り上げ規模は数字化してもいいのではないか?(条件付きで)

例えば、今回承認申請をしたGBS-011のように、オーソライズドバイォシミラー承認というアゲインストの商品もあれば(オーソライズドの条件がまだ未定だが、全く販売がゼロになるとは考えにくい)、逆にGBS-007のように、国内ではかなり先行して上市されるであろう商品もある(マーケットシェアーはかなり大きいものになると考えられる)。
不確定要素も、多々あると思われるが、バイオシミラーのマーケット規模の大きさと、ジーンテクノのパイプラインの数の多さをもっとマーケットにわかりやすく説明する方法を考えてもらいたい。
条件つきのシミュレーションであれば、数字化しても何も問題はなかろうと思うのだが。

大和証券での個人投資家を対象にした説明会の資料を見たが、あれでは睡眠導入剤の効果はあれ,まったくもってすぐジーンテクノを買いたいと思った投資家はいなかったと思う。

企業形態が、なかなか素人にはわかりにくいのと、バイォシミラーがまだまだマーケットでは、思うようには理解されてないので、数字化して説明するのもアイデアだと思います。

どう考えても、割安で放置されすぎてる。