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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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イメージアップとかはともかく、婚礼で黒字の事業社が多数いるなかで赤字なのはやはり厳しい目で見ないといけないと思います。
また自社バスが出ているのはHPを見て知っていますが仮に婚礼の予定がある人が駅近で徒歩の物件と、わざわざバスに乗り換えないといけない物件の2つがあったら来客者の事を考えたら駅近の物件の方を選ぶと思うのでデメリットが無いわけではないと思います。
サン・ライフは婚礼事業をしている物件を基本的に賃貸ではなく自社で取得しており駄目になっても継続してやり続けるしか無いのが問題です。
今までは自社物件で一応は営業黒字だったのでまだ良かったですが巨額の投資をした物件が赤字になり、収益を生まない土地建物にサン・ライフの事業資金が固定化されてるのは問題だと思います。 -
婚礼事業はサンライフのイメージアップ部門だから単体の損益では測れない魅力があるのでは。
介護や高齢者施設関係にホテルで培った高品質な食事を提供するなんたらとかいう宣伝文句も出せるメリットもある。
葬儀会社が高齢者サービスを手掛けるとちょっと露骨で微妙な雰囲気がするので、トータルライフサポートとかうたって結婚式場運営もするのは単体で赤字だろうが戦略的に意義があると思う。
駅から遠いのは自社バスで補っているからさほどデメリットではない。
今期はホテル改装工事やってたしその影響もあったのでは。
まあホテル併設の海外から移設した本格教会頼みな面が強くて時代の流れに乗りきれなかった面もあるとは思う。
まあホテル内にフォトスポット沢山新設して努力はしているし徐々に上向く・・・と良いな。
平塚のホテル内で温泉(熱いお湯が沸いているのではないが)を掘り当てているので、ホテルでも利用していけば利用者増えるのに。 -
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参考までに会社発表の開示資料をまとめますと
婚礼市場=市場規模は6.2%の縮小
葬儀市場=市場規模はほぼ横ばい
サン・ライフの4-12月実績
婚礼事業=売上が8%減の19.57億。
営業利益-0.17億円(前年は+0.26億)
葬儀事業=売上が1.7%増の57.31億。
営業利益+13.07億(前年比5.4%の減益。新施設の広告費の為と説明文あり)
これらの営業利益の数字には間接経費(本社経費やのれん償却等)は含まれておらずこの経費を加味したら婚礼は結構、酷い業績になるはずです。
前年も期末に婚礼事業は減損で11億円の損失を出してますし、資産規模の縮小に動いているのは評価してますけど現状で足を引っ張ってるのは婚礼事業だと思います。 -
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スマホとパソコンで名前が違うので何ですが爽快ビタミンもsofttypeも私です。こちらからの返信失礼します。
葬祭事業は新施設の加算があると加味しても一応は市場平均並みの伸びを示してますから負けているわけではないと思います。
婚礼事業に関しては現状は赤字であり(サン・ライフは間接経費を加味しない部門別損益を出すから実態はもっと酷い)、尚且つ、市場平均の縮小幅以上に売上を減らしてますから負け組に位置しており回復手段もなさそうです。
婚礼事業社で好決算だったエスクリを見る限り、婚礼は比較的新しい施設+駅近の場所に需要が移っているのだと思います。
だから駅から遠くエスクリ等の新興企業等と比べたら施設が古いサン・ライフは太刀打ち出来ずに売上が市場平均以上に悪化しているのだと考えています。
色々考えてみましたがこれはどうやっても回復する手段が思い付かず来期も引き続き苦しく婚礼事業の建て直しが出来ないとサン・ライフの業績回復は厳しいと思います。 -
個人的な感想を述べれば、婚礼事業の低迷に比べれば、葬祭事業のシェア不振が
業績低迷の理由ではないでしょうか? -
婚礼事業が不振だから、婚礼事業を他社に売却とかになれば、優待のホテル半額券もホテル等で使える券もホテル宴会用のワインも優待から外れて、自分史とか入浴券とかだけの優待銘柄になりそうで、そうなれば優待銘柄としての魅力半減です。
但しここの魅力はホテル婚礼事業にあると思うので赤字であろうが続けて行ってほしいです。
ホテルの部屋数は少ないので非効率で利益が出にくい感じはします。平日はレストランのディナー客が少ないし。
立地的に平塚も八王子も駅から少し距離があり、観光地への距離もそれなりにあるので利便性も悪いのかも。
平塚は江の島、八王子は高尾山、ピューロランドあたりなら便利かな。でも江の島とかに行くためにサンライフホテル利用する人多いのだろうか?。
昼間は同窓会、女子会の利用はそこそこあるのでディナー利用が活性化すれば業績復活すると思う。
後、お土産も日持ちのするものを出せば売れると思う。
婚礼で顧客をゲットして七五三写真、介護、葬祭というサイクルの事業モデルには魅力があると思うのですが入口の婚礼でつまずいている現状は先行き的に危機的な感じがします。ホテル併設の教会とか本格的なのに不振なのは何がダメなんでしょう。平塚のホテルの庭の噴水みたいなのでは小鳥が水浴びをしてたり蟹がいたりと風情があるのに。
業績復活のカギは婚礼事業だから積極的にテコ入れしていってほしいものです。 -
適当に決算を流し読みした感想ですけど業績が悪い理由は婚礼事業が不振だからだと思います。
葬儀もある同業他社も一部は婚礼事業を実施している会社がありますがサンライフは婚礼事業の比率が他社と比べて多く、更に同業他社は婚礼事業が増収なのにサンライフは婚礼事業の減収幅が大きくここの不振が今年度の業績の足を引っ張っているのだと思います。 -
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枚方さん 様子見 2017年2月11日 12:01
婚礼事業はそれらの施策を実施しても婚礼件数が減少してるから8%の減収。
式典事業は新施設効果で1.3%の増収。
利益は新施設の広告宣伝費の増加もあり前年比で8%を越える営業減益。
一時的な費用である広告宣伝費が来期は減るとしても今期に関しては素直に厳しいと見た方が良い気がします。
単位株しか保有してないので赤字にならず優待と配当さえあれば個人的には気にするほどの悪化でもないので継続保有をしますが買い増したりする業績ではないと思います。 -
去年7月あたりから一本調子で株価上昇しているし、業績悪い会社の値動きとはとても思えないのですが。
一時的に悪いだけで来期以降安定高成長ということはないのですか?。
ホテルサンライフガーデンのテーマパーク化、スタッフの おもてなしサービス体制の強化、SNS・WEB広告を推進とか効果上げていくとかはないのですか。ホテルサンライフガーデンのテーマパーク化が完成すれば業績が一変する可能性は?。
ホテルサンライフガーデンのテーマパーク化でホテルで人気キャラクターのショーが見れたりするようになれば楽しそうですね。 -
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枚方さん 様子見 2017年2月10日 21:55
下のは営業利益の数値の話でした。
スマホからなんで見る場所間違えました。
経常利益だと4-12月で8.5億円で前年比11.4%の減益。
今期の目標が4.8%増益予想の12.7億円何で達成は厳しいと思います。
四季報はサン・ライフには甘い予想を出してくる傾向がある気がします。
前期も最後まで甘い予想でしたし最近の四季報は正直、分析も甘いと思うのであまり信用ならんです。 -
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枚方さん 様子見 2017年2月10日 21:46
四季報予想よりは未達になりそうな実績ですね。
4-12月で前年比で8%を越える減益なのに今期の予想が4.8%の増益予想何で達成は厳しいと思います。 -
サンライフの業績って悪いのでしょうか?。
サンライフの3Q決算を見ての感想ですか? -
サンライフ同様に、平成レイサービスも冠婚事業は少子化で縮小している。
なのに、サンライフとは対照的に好業績である。
葬祭事業は、平成レイサービスのリリース内容を見ると、「当社主要エリアの死亡人口増加率は、
前年同期に比べ上昇し、シェア率も上昇したため、葬祭1件当たりの単価は減少しても、
葬祭施行件数は増加した。」とある。
シェア率を、(定義を含めて)どう調査しているのか??分かりませんが、
サンライフは、シェアを奪われつつある傾向なのかもしれません。
サンライフは、社長を変えないと、これから(業績的に)厳しいかもしれませんね。 -
競合の(2344)平成レイサービスのリリースで、
「営業エリアの死亡人口増加率は、前年同月に比べ下降しましたが、シェア率は上昇したため、葬祭施行件数は、
前年同期に比べ増加し、売上高も増加となる見込みであります。」とある。
とすると、サンライフの地域シェア率は、低下傾向なのか???
その原因が、価格なのか?営業力の弱さなのか?商品力(魅力がないのか?)ないのか?分かりませんが、
サンライフの社長さんは、挽回しなきゃいけませんね。。
社長の力量が試される時です。 -
一応、半年前までは安定成長企業として四季報も見ていたと思います。
記事の頭に『着実増』と書いて文章を書いておりましたので。
手持ちの2016年3月14日発売の四季報だと
連17. 3予 経常利益16.5億円で予想1株利益 138.8円となっております。
ただ予想以上に価格競争が激しくなっていると判断したのか最新号では
連17. 3予 経常利益12.7億円で予想1株利益 100.3円となっております。
半年で3割近く業績見通しが悪化したので株価も1,000円から900円に低下した形になっているのだと思います。(だから手持ちのサンライフ株も含み損なんですがw)
ただ私もこれ以上の下押し圧力は1株資産(844円)や配当+優待で6%を超える利回りなので株価も底固いと見て何となく売らずに継続保有しております。
あと少しで過去に救済買収した会社の、のれんの償却も終わったはずなんで売上げが横ばいでもその時には業績が回復して少し反発をする気がしますけど。
業界の人間ではないので周囲で人が亡くなったときとかの動きを見た簡単な私見ですが
葬儀業界は
斎場=供給過多
火葬場=供給不足
な気がします。
サンライフは斎場運営なんで成長が見込まれている葬儀業界でも供給過多で価格競争に巻き込まれている気がします。
もっとも斎場自体は需要も底堅いはずなんで価格競争はあれど業績が極端に崩れたりはしないはずなんで今後も配当と優待が維持さえされていれば特に文句も無いので継続保有するつもりでいます。 -
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> でも設備投資は市場規模の伸び以上にされており過剰設備状態で価格を下げてでも仕事を取らないといけないので『単価安』で『件数は横ばい』で『新規の斎場も加算』で何とか横ばい程度になっているのだと思います。
>
上記、異論御座いません。
まあ、現況を維持出来れば、配当も良いですし、そもそも初めからサンライフに期待して
(成長企業として純投資している人は少ないのでは?)買っていないので、株価もこれ以上
下げようがない位です。
そこに何かフォローの風が吹いた場合、株価は上がるしかないので、気長・気楽にホールドしているのが
似合っている企業だと思います。
そのフォローの風が何なのか?について明確に予測出来る人はいないと思います。 -
最終的には内部留保が新規の会社や中小より潤沢ですし、互助会制度により安定的な仕事が得られるサンライフが残る企業になるのは異論は無いです。(どっかと合併したりはするかもしれませんが)
ただ葬儀関連は廃業もあるのかもしれませんが何だかんだで現在よりは市場規模が大きくなる予定ですので参入障壁や独自の技術などがいる訳でもないので新規の参入もあります。
軽く調べて見たらイオンも葬儀関連に参入しているようで大手が残るのでしたらイオン等の複合企業が残るかもしれないです。
マイナス要素ばかり書いておりますが私はサンライフが嫌いではないです。
100株だけですがNISAで継続保有していますのでそこそこの業績を維持して配当と優待だけくれたら後は好きにしてくれと思っております。 -
葬祭業は家族経営みたいな中小企業が多いから後継者不足で廃業も多いのでサンライフのような葬祭業にしては大きな企業が残存者メリットを受けるということでは。
何十年も先の話をすれば、全国展開し将来的には海外進出(インドでしたっけ?)という夢を語ってませんでしたっけ社長は?。
まあ、その前にコツコツ地元を開拓していくみたいな地道な活動が最優先ということ言ってたと思いますが。
ここは葬祭業から他の分野(介護とか)への進出がどの程度の成果を上げていきそうかも見るべきかと。 -
この業界は言われるとおりの残存者メリットがあるのかは正直疑問に思っております。
どこぞのサイトで見ましたが現在の年間死者数は約130万人。
2030-2050年辺りには年間150万人程度になるらしいです。
つまり市場規模としては単純計算で2割も伸びない計算となります。
ネット業界などは前年比で2割以上伸びているところも有ると考えたら2030年までの15年掛けてやっと2割の伸びですので成長性が有ると言える業界では無いと思います。
でも設備投資は市場規模の伸び以上にされており過剰設備状態で価格を下げてでも仕事を取らないといけないので『単価安』で『件数は横ばい』で『新規の斎場も加算』で何とか横ばい程度になっているのだと思います。
現在は良くても死亡者数がピークを終えた2050年以降はそれまでにされた設備が全部余るので下手をすると業界全部過剰設備でより価格競争が激化になり駄目になる気もします。
もっとも人口減の影響を受けるのは内需企業全部ですので葬儀業界に限った話ではないですけど。
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cor***** 2017年2月18日 14:46
>>106
> イメージアップとかはともかく、婚礼で黒字の事業社が多数いるなかで赤字なのはやはり厳しい目で見ないといけないと思います。
>
> また自社バスが出ているのはHPを見て知っていますが仮に婚礼の予定がある人が駅近で徒歩の物件と、わざわざバスに乗り換えないといけない物件の2つがあったら来客者の事を考えたら駅近の物件の方を選ぶと思うのでデメリットが無いわけではないと思います。
>
> サン・ライフは婚礼事業をしている物件を基本的に賃貸ではなく自社で取得しており駄目になっても継続してやり続けるしか無いのが問題です。
>
> 今までは自社物件で一応は営業黒字だったのでまだ良かったですが巨額の投資をした物件が赤字になり、収益を生まない土地建物にサン・ライフの事業資金が固定化されてるのは問題だと思います。
「イメージアップ」なんて云う言葉だから、誤解を与えるのだと思う。
「ゆりかごから、七五三、成人式、婚礼、墓場までのワンストップでトータルサポートサービスを提供」と
考えれば妥当だろう。
婚礼事業が赤字だから、即撤退とは違和感有る。
但し、爽快ビタミンさんのご指摘の通り、固定費が損益分岐点を押し上げて結果的に赤字で、今後も
黒字転換する想定出来ない場合は、苦渋の選択ではあるが巨額の特別損失を計上してでも、自社物件を
売却して、駅近の賃貸にする等、テコ入れは必至。
それより、私は葬儀事業が市場平均しか伸びていないのが気になる。
市場平均の伸びよりアウトパフォームして、葬儀事業を獲得しなければならない。
平安レイサービスやティアや公益社に比べて、負けている場合じゃない。
しがらみのない社長を抜擢(交代)するのも面白いのでは?