掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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サンパワーがサラ金やってたからだめ
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集めた資金は基本的に設備投資に回してますね。
サンライフの資産で一番大きいのは固定資産なので。
婚礼ホテル事業や葬儀事業の土地建物・設備に資金を回して余ったお金を現預金や有価証券で運用している形になります。
ただ株価横ばいが示す通り事業環境が厳しく収益が横ばいのままなので大きい上昇は厳しいのが現実だと思います。
葬儀事業は市場の伸びを上回る設備投資が続いているので単価減が続いていますし、資本業務提携先のニチリョクも同業者の設備投資による過当競争から利益が出なくなったとして下方修正をしています。
サンライフも下方修正はまだ発表していませんが前期より減益になってますし。
ホテル婚礼事業も婚礼事業がピーク時より3-4割位市場規模が縮小した結果、ピーク時の市場規模を見込んで建てたホテルの稼働率が維持できず近年は赤字が続いて回復の見込みも厳しいです。
マイナスの要素もありますが同業者の中では規模も大きく一応は収益も出ていますので100株ならサンライフは負けない投資だと思いますよ。
配当3000円に優待で白ワイン3000円が貰えるので利回り6%になりますし白ワインも甘くて美味なので価格並みの価値はあると思います。 -
丁寧なご回答ありがとうございます。詳細に分析されていますね。勉強になります。
3年ほど前ホルダーでしたが、ここはほとんど上がっていませんね・・・
投資有価証券については、JALやANA株保有の理由に「株主優待目的」と記載されていたのでつい笑ってしまいましたが、集めたお金をそういう形で運用しているんでしょうね。 -
それを差しております。
キャッシュリッチに見えてそうでもない。という指摘もその通りです。
ただ前払式特定取引前受金270億に対して返還資金が90億円程度しかない。という指摘は過剰すぎるかな?と思います。
1年以内に回収される資産と言われている現預金を含む流動資産がサンライフは117億程度。
これに投資有価証券等を含む投資その他の資産も90億程度あるので併せて大雑把に200億円程度は返還資金を手当てしていると見ても良いと思います。
差額の70億円程度が足りないのは事実です。
サンライフは銀行からの借入金が無いので運転資金として売上の3か月分として30億円。
差額の70億円を足して本来なら銀行借入が100億円程度あるのが本来のサンライフの姿かな?と思います。 -
「互助会からの預かり」というのは、「前払式特定取引前受金」の約270億円を指していますでしょうか?
もしそうだとしたら、17Q2で現預金90億円程度になるので、BSは一見超絶キャッシュリッチに見えるけれども実はそうではないということになりますね。 -
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決算日なのに書き込みなくて相変わらず過疎っていて少し寂しい。
営業利益が中間で3億円。当初予想が4億円だからなかなか環境的には厳しいようです。 -
加えて「少子高齢化」という社会現象に対して、日本経済がデフレで縮む時には家族も縮んだ。
しかしながら逆にこれから来るリフレ局面に入ってくれば、家族も増えるということは、大いに
ありうる。
従って、少子高齢化がデフレの背景ではなく、デフレが少子高齢化を深化させている。
今後はリフレ景気で良くなるので、子供をつくることが、若い世代でかっこいいと思われる
時代になることは十分ありうるのである。
その意味でもサン・ライフに追い風が吹いているのである。
悲観は損である。 -
間違いなく「サン・ライフ」は将来、株価は上昇するであろう。
デフレの時代は「何もしない人(企業)が報われる」という、とんでもない社会で、
投資が停滞し、国全体の経済活動が低下する。これがデフレ時代の最大の弊害である。
逆にインフレ時代には現金の価値が落ちるので、すなわち現金は持っているだけだと
インフレ分だけ減価する。その減価分を埋め合わせするためにインカム・ゲイン(利息、配当収入)
が高くならざるを得ない。
インフレ時代には現金の価値を維持するために一生懸命投資をする必要があるし、
サン・ライフ創業家の考える「トータルサポートサービス」に逆に価値が出て来るようになる。
サービス業は、インフレが浸透して来ると株価は面白いように上昇するであろう。
デフレという一時的な時間帯(日本では約25年間)を除いては、何もしない人(企業)は
損をするというのが資本主義の原理原則なのである。
経営者は、時代の大転換なので頭の切り替えが必要である。
ゆえにサン・ライフの経営方針を、私は高く評価している。 -
上手く拾えた、、、と思いたい(笑)
株なんてどうなるかわからないけど。
インカム・ゲイン目的なのでこれでいいのです♪ -
> 私は、物事はすべて循環するという思想を持っています。歴史にはサイクルというものがあり、
> 極端な方向に行き過ぎた事象は、ある時間が経過すると必ず反対方向へ動き出すのです。
> 最初に結論を述べると、世界経済に先行してデフレ経済になった日本ですが、
> 今後は、世界経済全体がデフレ経済気味に推移する中、日本経済だけがインフレ気味になる状況です。
> 現在日本では、所得が不当に高齢者に偏っています。そして、そのインフレが世代間格差を解消するのです。
> インフレには実質的な富の再分配機能が有り、現金価値を低める作用が働くのです。
> 高齢者大国の日本では今後、彼らの持つ資産が下がり、そしてその減少分が若い現役世代の所得に
> 再配分されていきます。
> それが、人手不足であったり、ベーシック・インカムの議論も台頭して来るだろうし、
> 若い世代に恩恵が来る時代の到来です。
> 今は厳しいけれども、創業家のやっているサン・ライフのトータルサポートサービスは、いずれ
> 世間から評価され、好循環して行くと思います。
> 100株の長期投資でよろしいのではないでしょうか?(笑)
ユリノミクスに私も賛成だ。
金融緩和や財政出動よりも、規制緩和で民間の活力を引き出すと云う。
また、私も述べていた「ベーシック・インカム」の考え方に着手する様子。
若い世代に恩恵が来る時代の到来で、明らかな変革期。
日本は女性首相を輩出するべきである、その方が、日本は良くなる。 -
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自己レスになるけど、これは値上がり益を求める考えだから配当・優待が目当てのサン・ライフの所有者とは考えが合わないんだな。
大株主とかなら同意するんだろうけど配当・優待目当ての単位株なら今のまま、配当・優待が維持されて含み損にならない程度の株価の変動に収まるなら実害無いし。 -
> とりあえず、現状では巨額の資金を投資しているホテル・婚礼事業が赤字という事です。
> だから赤字にならないように売上増で収支を改善するなり駄目なら投資額を減らしたりとかで何とかして欲しいよね。っていう話です。
> (昨年もこの赤字の事業に3億円の追加の設備投資をしています。そして赤字。)
> でも研修で使っているから赤字でも問題ない。
> 将来的にインフレで利益になるだろうから現在の土地建物の減損も問題ない。
> とか他の銘柄では赤字の事業や大きな損失があると経営陣に対して文句の一つでもあるのが普通だと思うのですがサンライフだと現在のままで良い。赤字でも全く問題ない。という応援意見が結構、見られるので戸惑ってしまいます。
> (若干の営業赤字に対してはトータルサービスという相乗効果?から許容する気持ちは解ります)
> 多分、巨額の投資が利益を生んで居ないのに問題ないと考えているその理由が互助会からの預かり金があるからでそれを抜きに考えての財務状況・採算が合う投資なのか?等を一度考えて欲しいという事です。
> ここまで書いておいてなんですが利益規模等で考えたらホテル・婚礼の赤字も問題ない
> (投資額も平塚の案件を例にとると25年度で25億円の簿価から28年度で9億円程度と減損の計上で許容範囲まで来ていると思いますし)
> というのも解ります。
> ただ現状の実績を見ると今回も年末付近にホテル・婚礼事業の不振が原因で下方修正がある?と考えると何とかしてくれよ。と文句に一つも言いたくなるわけです。
> 文句を書いてますけど100株だけならサンライフは愛おしい株であると思ってますし。
デフレ時代にはお金を保有しているだけで、キャピタルゲインを得ることが出来ました。
ところがインフレ時代には事情は真逆になります。
企業は今こそ、レバレッジ経営を目指すべきです。
サンライフのような信用力と財務の健全性を有する企業であるならば、持続的な成長
を目指すために、負債を有効に活用しつつ、キャッシュフローを投資に振り向けて行くこと
こそが効率的な経営なのです。
借金してでも成長性のある企業が割高に株価が買われているのは、
マーケットがインフレを予測していると思うわけです。
恐らく創業家一族は、経営嗅覚の鋭い人だと思いますので、社訓の「トータルサービス」を
続けて下さい。 -
とりあえず、現状では巨額の資金を投資しているホテル・婚礼事業が赤字という事です。
だから赤字にならないように売上増で収支を改善するなり駄目なら投資額を減らしたりとかで何とかして欲しいよね。っていう話です。
(昨年もこの赤字の事業に3億円の追加の設備投資をしています。そして赤字。)
でも研修で使っているから赤字でも問題ない。
将来的にインフレで利益になるだろうから現在の土地建物の減損も問題ない。
とか他の銘柄では赤字の事業や大きな損失があると経営陣に対して文句の一つでもあるのが普通だと思うのですがサンライフだと現在のままで良い。赤字でも全く問題ない。という応援意見が結構、見られるので戸惑ってしまいます。
(若干の営業赤字に対してはトータルサービスという相乗効果?から許容する気持ちは解ります)
多分、巨額の投資が利益を生んで居ないのに問題ないと考えているその理由が互助会からの預かり金があるからでそれを抜きに考えての財務状況・採算が合う投資なのか?等を一度考えて欲しいという事です。
ここまで書いておいてなんですが利益規模等で考えたらホテル・婚礼の赤字も問題ない
(投資額も平塚の案件を例にとると25年度で25億円の簿価から28年度で9億円程度と減損の計上で許容範囲まで来ていると思いますし)
というのも解ります。
ただ現状の実績を見ると今回も年末付近にホテル・婚礼事業の不振が原因で下方修正がある?と考えると何とかしてくれよ。と文句に一つも言いたくなるわけです。
とりあえず現状だと100株維持で上記の見通しが良くなりそうなら1000株行くか。程度の考えですのでサンライフに愛着がある人達が応援しているのは全く構わないです。
文句を書いてますけど100株だけならサンライフは愛おしい株であると思ってますし。 -
> 多分、意見の違いはサンライフのバランスシートが健全か否か。の認識の違いなんだと思います。
>
> 仮にですけど何らかの形(どこかの破綻とかイメージ問題とか)で互助会制度に不信感を持たれた場合、取り付け騒ぎが起こる可能性は0では無いと思います。
> その時には残念ながらサンライフは手許金<預かり金
> ですので結構不味い状態になると思います。
>
> だから一見、綺麗に見えるバランスシートも実はそれほどでもない。というのが私の考えです。
おっしゃる通り、取り付け騒ぎが起こる可能性は0では無いと思います。
但し、互助会に限らず世の中その様なモノは沢山あります。
恐らくサンライフに取り付け騒ぎが起こるならば、その世の中では他の企業も
大変に事態になっているでしょう。
なので、私見ではバランスシートが健全なので、それほど心配はしていない。
反対に、softtype様は、バランスシートに信頼性が乏しいので、健全とは云えない。
ということで終わりです(笑) -
多分、意見の違いはサンライフのバランスシートが健全か否か。の認識の違いなんだと思います。
サンライフは互助会からの預かり金によって一見、無借金で手許金も多いので財務体質が良い様に見えます。
しかしながら手許金<互助会からの預かり金
ですので互助会からの預かり金が維持される事を前提にしており危うい部分も有ると思います。
過去に買収した第一互助センターの買収は普通に考えたらとんでもない高価格での買収だと思います。
互助会の積立金30億程度(負債)に対して資産7億円程度しか残ってなかった会社の負債を全部引き受けることを条件での事業譲渡ですので23億円の負担(+手数料1億円)での買収です。
これは仮にですけど救済せずに破たん処理になっていたと仮定すると互助会に資金を積み立てていた人は元本の3割程度の返還しか受ける事が出来なかったはずです。
そうなると互助会制度に不信感が広がりサンライフへの取り付け騒ぎが起こっていた可能性があります。
その可能性を潰すために巨額の負担をしてでも同じ神奈川県下で互助会制度を持つサンライフが救済せざるを得なかったのだと思います。
仮にですけど何らかの形(どこかの破綻とかイメージ問題とか)で互助会制度に不信感を持たれた場合、取り付け騒ぎが起こる可能性は0では無いと思います。
その時には残念ながらサンライフは手許金<預かり金
ですので結構不味い状態になると思います。
だから一見、綺麗に見えるバランスシートも実はそれほどでもない。というのが私の考えです。 -
> 論点がずれて来てしまいましたが、私は資産効率と財務面から考えて婚礼・ホテル事業はリスクと利益が割に合わないので止めても良いのでは?
> と書いているだけなので事業面からのトータルサービスには否定的ではないです。
>
> 別の方が書かれてましたが相乗効果を加味したら婚礼事業だけなら昨年の赤字は1000万も無かったはずなんで相乗効果の方が上回っているかもしれないです。
>
> ただ自己資金で取得したホテルの土地建物の評価損で相乗効果を上回る赤字を出してると思います。
>
> またインフレ気味になっても平塚まで波及効果が来るかは怪しい所です。
>
サン・ライフは、BS(バランスシート)が綺麗な会社です。
BSを棄損してまでも、婚礼・ホテル事業の赤字垂れ流しを続けるのがいかがか?
まさに「正論」です。
私は、ホテル等の土地建物の評価損を出せる企業耐力を有しているから、「評価損」を計上
しているのだと思います。企業耐力の無い企業なら、逆に評価損は計上出来ません(笑)
従って、BSを破壊しない程度の赤字なら、このまま続行で良いと思います。
私は、物事はすべて循環するという思想を持っています。歴史にはサイクルというものがあり、
極端な方向に行き過ぎた事象は、ある時間が経過すると必ず反対方向へ動き出すのです。
最初に結論を述べると、世界経済に先行してデフレ経済になった日本ですが、
今後は、世界経済全体がデフレ経済気味に推移する中、日本経済だけがインフレ気味になる状況です。
現在日本では、所得が不当に高齢者に偏っています。そして、そのインフレが世代間格差を解消するのです。
インフレには実質的な富の再分配機能が有り、現金価値を低める作用が働くのです。
高齢者大国の日本では今後、彼らの持つ資産が下がり、そしてその減少分が若い現役世代の所得に
再配分されていきます。
それが、人手不足であったり、ベーシック・インカムの議論も台頭して来るだろうし、
若い世代に恩恵が来る時代の到来です。
今は厳しいけれども、創業家のやっているサン・ライフのトータルサポートサービスは、いずれ
世間から評価され、好循環して行くと思います。
100株の長期投資でよろしいのではないでしょうか?(笑) -
「トータルサービス」は昔コンサルタント入れて中期経営計画とか作った時に出てきたのかなと思っていました。
まあ、なんにせよホテル事業自体は撤退自体考えられないので考えるだけ無駄な気がします。
本田がスポーツカー儲からないから撤退するかとか考えるのと同じと思います。
納入業者の衛生管理説明会とかもホテルで行っているし、目に見えないところで葬祭業のコストもホテルが担っているし、注力している高齢者向けサービスの売り文句にホテルのサービスとかあるし。
中長期で見ると東京周辺をドミナントで攻めていく、超長期でインド進出という夢なんか昔語ってました。
最近もペット葬会社を取り込んでいるし、中小企業が多い葬儀関係企業をどんどん取り込んで徐々に大きくなると期待していますが、単に優待配当維持してくれれば満足です。 -
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論点がずれて来てしまいましたが、私は資産効率と財務面から考えて婚礼・ホテル事業はリスクと利益が割に合わないので止めても良いのでは?
と書いているだけなので事業面からのトータルサービスには否定的ではないです。
別の方が書かれてましたが相乗効果を加味したら婚礼事業だけなら昨年の赤字は1000万も無かったはずなんで相乗効果の方が上回っているかもしれないです。
ただ自己資金で取得したホテルの土地建物の評価損で相乗効果を上回る赤字を出してると思います。
またインフレ気味になっても平塚まで波及効果が来るかは怪しい所です。
確か藤沢かどっかの物件は創業者の資産管理会社に売却して賃貸契約を結んで事業継続をするとかの記述を前に見たような気がするので平塚の物件も創業者に売却して賃貸契約を結んだ上で1000万程度の赤字に収まるなら別にトータルサービスも良いと思います。
売却で実損が確定したら法人税も大幅に負担が減って一株益も急増する?かもしれないですし。 -
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サン・ライフは非常に良い株ですよ。
周囲で株を始めたいが予算は10万位。
って人がいたら必ずサン・ライフを勧めています。
まずまずの配当に優待も付いて業績もそれなりに安定と初心者には非常にお勧めな株です。
な訳で単位株以上に買っても良いかな?ってな段階での問題点を指摘してるだけで単位株だけならずっとホールド出来ます。
先行きは単位株だけなら配当と優待でまず損はしないと思いますので所有されてないなら是非購入を勧めたい所です。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
cor***** 2018年1月4日 16:26
>>170
> サン・ライフ創業家の考える「トータルサポートサービス」に逆に価値が出て来るようになる。
上記に尽きる。