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枚方さん 様子見 2017年2月11日 12:01
婚礼事業はそれらの施策を実施しても婚礼件数が減少してるから8%の減収。
式典事業は新施設効果で1.3%の増収。
利益は新施設の広告宣伝費の増加もあり前年比で8%を越える営業減益。
一時的な費用である広告宣伝費が来期は減るとしても今期に関しては素直に厳しいと見た方が良い気がします。
単位株しか保有してないので赤字にならず優待と配当さえあれば個人的には気にするほどの悪化でもないので継続保有をしますが買い増したりする業績ではないと思います。 -
去年7月あたりから一本調子で株価上昇しているし、業績悪い会社の値動きとはとても思えないのですが。
一時的に悪いだけで来期以降安定高成長ということはないのですか?。
ホテルサンライフガーデンのテーマパーク化、スタッフの おもてなしサービス体制の強化、SNS・WEB広告を推進とか効果上げていくとかはないのですか。ホテルサンライフガーデンのテーマパーク化が完成すれば業績が一変する可能性は?。
ホテルサンライフガーデンのテーマパーク化でホテルで人気キャラクターのショーが見れたりするようになれば楽しそうですね。 -
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枚方さん 様子見 2017年2月10日 21:55
下のは営業利益の数値の話でした。
スマホからなんで見る場所間違えました。
経常利益だと4-12月で8.5億円で前年比11.4%の減益。
今期の目標が4.8%増益予想の12.7億円何で達成は厳しいと思います。
四季報はサン・ライフには甘い予想を出してくる傾向がある気がします。
前期も最後まで甘い予想でしたし最近の四季報は正直、分析も甘いと思うのであまり信用ならんです。 -
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枚方さん 様子見 2017年2月10日 21:46
四季報予想よりは未達になりそうな実績ですね。
4-12月で前年比で8%を越える減益なのに今期の予想が4.8%の増益予想何で達成は厳しいと思います。 -
サンライフの業績って悪いのでしょうか?。
サンライフの3Q決算を見ての感想ですか? -
サンライフ同様に、平成レイサービスも冠婚事業は少子化で縮小している。
なのに、サンライフとは対照的に好業績である。
葬祭事業は、平成レイサービスのリリース内容を見ると、「当社主要エリアの死亡人口増加率は、
前年同期に比べ上昇し、シェア率も上昇したため、葬祭1件当たりの単価は減少しても、
葬祭施行件数は増加した。」とある。
シェア率を、(定義を含めて)どう調査しているのか??分かりませんが、
サンライフは、シェアを奪われつつある傾向なのかもしれません。
サンライフは、社長を変えないと、これから(業績的に)厳しいかもしれませんね。 -
競合の(2344)平成レイサービスのリリースで、
「営業エリアの死亡人口増加率は、前年同月に比べ下降しましたが、シェア率は上昇したため、葬祭施行件数は、
前年同期に比べ増加し、売上高も増加となる見込みであります。」とある。
とすると、サンライフの地域シェア率は、低下傾向なのか???
その原因が、価格なのか?営業力の弱さなのか?商品力(魅力がないのか?)ないのか?分かりませんが、
サンライフの社長さんは、挽回しなきゃいけませんね。。
社長の力量が試される時です。 -
一応、半年前までは安定成長企業として四季報も見ていたと思います。
記事の頭に『着実増』と書いて文章を書いておりましたので。
手持ちの2016年3月14日発売の四季報だと
連17. 3予 経常利益16.5億円で予想1株利益 138.8円となっております。
ただ予想以上に価格競争が激しくなっていると判断したのか最新号では
連17. 3予 経常利益12.7億円で予想1株利益 100.3円となっております。
半年で3割近く業績見通しが悪化したので株価も1,000円から900円に低下した形になっているのだと思います。(だから手持ちのサンライフ株も含み損なんですがw)
ただ私もこれ以上の下押し圧力は1株資産(844円)や配当+優待で6%を超える利回りなので株価も底固いと見て何となく売らずに継続保有しております。
あと少しで過去に救済買収した会社の、のれんの償却も終わったはずなんで売上げが横ばいでもその時には業績が回復して少し反発をする気がしますけど。
業界の人間ではないので周囲で人が亡くなったときとかの動きを見た簡単な私見ですが
葬儀業界は
斎場=供給過多
火葬場=供給不足
な気がします。
サンライフは斎場運営なんで成長が見込まれている葬儀業界でも供給過多で価格競争に巻き込まれている気がします。
もっとも斎場自体は需要も底堅いはずなんで価格競争はあれど業績が極端に崩れたりはしないはずなんで今後も配当と優待が維持さえされていれば特に文句も無いので継続保有するつもりでいます。 -
>
> でも設備投資は市場規模の伸び以上にされており過剰設備状態で価格を下げてでも仕事を取らないといけないので『単価安』で『件数は横ばい』で『新規の斎場も加算』で何とか横ばい程度になっているのだと思います。
>
上記、異論御座いません。
まあ、現況を維持出来れば、配当も良いですし、そもそも初めからサンライフに期待して
(成長企業として純投資している人は少ないのでは?)買っていないので、株価もこれ以上
下げようがない位です。
そこに何かフォローの風が吹いた場合、株価は上がるしかないので、気長・気楽にホールドしているのが
似合っている企業だと思います。
そのフォローの風が何なのか?について明確に予測出来る人はいないと思います。 -
最終的には内部留保が新規の会社や中小より潤沢ですし、互助会制度により安定的な仕事が得られるサンライフが残る企業になるのは異論は無いです。(どっかと合併したりはするかもしれませんが)
ただ葬儀関連は廃業もあるのかもしれませんが何だかんだで現在よりは市場規模が大きくなる予定ですので参入障壁や独自の技術などがいる訳でもないので新規の参入もあります。
軽く調べて見たらイオンも葬儀関連に参入しているようで大手が残るのでしたらイオン等の複合企業が残るかもしれないです。
マイナス要素ばかり書いておりますが私はサンライフが嫌いではないです。
100株だけですがNISAで継続保有していますのでそこそこの業績を維持して配当と優待だけくれたら後は好きにしてくれと思っております。 -
葬祭業は家族経営みたいな中小企業が多いから後継者不足で廃業も多いのでサンライフのような葬祭業にしては大きな企業が残存者メリットを受けるということでは。
何十年も先の話をすれば、全国展開し将来的には海外進出(インドでしたっけ?)という夢を語ってませんでしたっけ社長は?。
まあ、その前にコツコツ地元を開拓していくみたいな地道な活動が最優先ということ言ってたと思いますが。
ここは葬祭業から他の分野(介護とか)への進出がどの程度の成果を上げていきそうかも見るべきかと。 -
この業界は言われるとおりの残存者メリットがあるのかは正直疑問に思っております。
どこぞのサイトで見ましたが現在の年間死者数は約130万人。
2030-2050年辺りには年間150万人程度になるらしいです。
つまり市場規模としては単純計算で2割も伸びない計算となります。
ネット業界などは前年比で2割以上伸びているところも有ると考えたら2030年までの15年掛けてやっと2割の伸びですので成長性が有ると言える業界では無いと思います。
でも設備投資は市場規模の伸び以上にされており過剰設備状態で価格を下げてでも仕事を取らないといけないので『単価安』で『件数は横ばい』で『新規の斎場も加算』で何とか横ばい程度になっているのだと思います。
現在は良くても死亡者数がピークを終えた2050年以降はそれまでにされた設備が全部余るので下手をすると業界全部過剰設備でより価格競争が激化になり駄目になる気もします。
もっとも人口減の影響を受けるのは内需企業全部ですので葬儀業界に限った話ではないですけど。 -
> ただ実際のシナリオでは『単価安』で『件数は横ばい』で『新規の斎場も加算』で何とか横ばい程度ですので暫くは決算には期待できそうに無いです。
>
まさに、おっしゃられる通りです。
これから意外と残存者メリットが出て来るかも??? -
サンライフの決算に期待して投資をしていた投資家はもう大半が逃げていると思いますよ。
現在、保有している方は優待と配当目当ての人だけだと思います。(私を含めて)
だから1,000円を狙えるかな?位の株価だったのが900円近辺で停滞しているわけですし。
昨年度の増益予想のシナリオでは『単価安』を『件数増加』で補い『新規の斎場も加算』されるから増益予想でしたので決算にも期待できました。
ただ実際のシナリオでは『単価安』で『件数は横ばい』で『新規の斎場も加算』で何とか横ばい程度ですので暫くは決算には期待できそうに無いです。
ですのでもう業績の回復期待は捨てて素直に配当と優待だけを待っているのが精神的に安泰だと思います。 -
同業他社との決算を見て不自然に思ったけど・・・
ここに関しては地域別の死亡者数推移がプラスマイナスで、打ち消しあったような。
今年4~6月にかけて、死亡者が
平塚、茅ケ崎では昨年の1~2割多く、相模原では同1~2割少なかった。 -
綾瀬はやっぱり、そこだよなあって立地。
茅ヶ崎は海側で西側。まだ手垢があまりついてなさそうな場所。
どちらもツボを押さえている。 -
あるんだなこれが。
一言で言えば、近所の同業他社。
加えて、少額短期保険の売り上げは、子会社のホームページに転がってますが。 -
書き込みがあっているか心配なので一応調べておいた。
ホテル・ブライダル事業 営業利益 4百万
式典事業 営業利益 1,903百万
介護・その他 営業利益 148百万
なので事業別の営業利益を合計すると営業利益 2,055百万となります。
しかしながら実際の営業利益は1,144百万円。
これは総務の費用等は事業別利益に算入するべきではない。との会社の考えだと思います。
こういった情報開示の方法はあまり見ませんので他社と同じく総務関連の費用を事業部門ごとに計上した状態の部門別損益を出したらホテル・ブライダル事業は現状では赤字であると推測されます。
介護事業なども実際には利益が出ていないかもしれないです。
あとテイツーは過去は同じ情報開示の方法をしていた記憶があるのですが直近の決算を見たら計上方法を変えたのか通常の会社と同じ方法になっておりました。
なのでサンライフは珍しい?業績開示をしていると思います。 -
ここのホテル事業の黒字見通しは額面通りに受け取らない方が良いと思います。
ここの部門別損益は総務費用を除いた額となっております。
(同じ表示方法をしてる会社は他にテイツー位しか知らないです。他にもあるとは思いますがあまり多くないと思います。)
なので実際の総務費用を負担させたと仮定したら現状でも赤字なんだろうな。
というのが個人的な考えですね。
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softtype 2017年2月11日 15:49
>>97
適当に決算を流し読みした感想ですけど業績が悪い理由は婚礼事業が不振だからだと思います。
葬儀もある同業他社も一部は婚礼事業を実施している会社がありますがサンライフは婚礼事業の比率が他社と比べて多く、更に同業他社は婚礼事業が増収なのにサンライフは婚礼事業の減収幅が大きくここの不振が今年度の業績の足を引っ張っているのだと思います。